混戦模様

今年度のヨーロッパ各国のリーグ戦が面白くなっています

ドイツでは、絶対王者『バイエルン ミュンヘン』
スペインでは『レアル マドリード』
が、なかなか勝てずにもがいていますね

でも唯一イタリア王者の『ユベントス』だけが、元から強かったのにプラスして、独り戦術の「クリスティアーノ ロナウド」が今期加入したことにより、負け知らずの８連勝中


無論それには理由があり、先日のＷ杯で起こったことと全く同じ状態に各国リーグがなっている　ということ

スペイン『アトレティコ マドリード/シメオネ監督(アルゼンチン)』も、これが当たり前(普通)の状況だ
と発言していますね


各国リーグは代表チームとは違い、エンターテイメント性を非常に強くして客を楽しませなければならない
それがクラブの利益に繋がり、存続に繋がりますから
※勿論試合の勝利はありきですよ
しかし国の威信を背負って戦う代表チーム程には、絶対的な必勝を求めていないって言ってるだけ
違いが難し過ぎるから、まぁ伝わらないでしょうけどね(^^;)

今期は各国のリーグ戦も違い、どのチームも例年より勝つことに力を入れている


日本サッカー界も時代の波に乗ってみては？