トーナメント表左から
16日(祝月)
綾瀬スポーツ公園多目的広場
20分ハーフ(10分毎に3分位?のクーリングブレイク)
実質、10分×4本な感じです
《 準決勝 》
バディーSC(横浜)
3-1(2-1、1-0)
川崎フロンターレU-12
今年度の神奈川No.1と呼び声の高い本気バディーを初めて見ましたが、超極端ではないにせよ速攻チームでした
普段うちらのような格下相手にどんなやり方をするのかは分かりませんし、相手がポゼッションのフロンターレだったからなのかも知れませんが、全くと言っていいほど回しません
やはりボール保持率は42%対58%(細か 笑)くらいでフロンターレだったんですが、勝つことを目的としてやっていたんで大正解なやり方でしたし、結果バディーが勝ちましたよね
力の差があれば有効だけれども、力が拮抗していればボール保持率は全くもって意味をなさない
試合はバディーが2点を先行しフロンターレが1点を返して前半が終わりました
後半も一進一退(微妙にフロンターレ)の攻防が続いてたんですが、バディーがフロンターレのペナ内に進入し有りがちなゴチャゴチャ(何となく分かりますよね? 笑)となった時に、フロンターレDFが大きくクリア仕切れずに拾われ、ペナちょい外から狙い澄まされ決められる
キーパーは全く動けず(昨日のムベッパの4点目のよう)
実際に味方も敵も入り交じってましたが、そこまで必死になる場面でもなく
しかし、このレベルでも焦ってクリアできないんですよね (^^;)
これで決着でした
試合後に、フロンターレU-12 高田監督とずっと話をしてましたが、子供たちに伝えるのはホントに難しい m(_ _)m
FCグランツ梅田(茅ヶ崎)
1-4(0-3、1-1)
FCパーシモン(川崎)
《 3位(第3代表)決定戦 》
川崎フロンターレU-12
6-4(3-1、3-3)
FCグランツ梅田
前半開始早々にフロンターレの得点で始まったこの試合
3-0となり試合は決まってしまったかと思われたんですが、前半のうちに1点を返しグランツの上り調子のまま3-1で終了
後半に入り五分で2点を返しグランツが振り出しに戻しましたが、その後僅かな時間でまた1点を追加され、そこから立て続けに失点
5-3となったところで、最後のクーリングブレイク
開始後、グランツが1点を取り返し5-4
残り五分
今日も暑すぎてお互い集中するのが難しく、かなり大味な試合になっちゃってます
フロンターレが1点追加 6-4
終わり
《 決勝 》
バディーSC
3-1
FCパーシモン