この本は図解雑学シリーズみたいなもの。
会計を網羅的にわからせてくれる。
広瀬先生の財務会計は網羅的だが、ちょっと初学者には
全体像を理解するのに時間がかかる。
で、自分が、何を既に知っていて、
これからどんな目的のために、何を勉強する必要があるのか、
よく知るために読んでみました。
これから会計を勉強したい人が、全体像を知るためにはいい本ですね。
構成的にはこんな感じ。
1、会計とは
会計と家計の違いとか、会計原則とか
財務会計と管理会計の違いとか
従業員が会計になじんでいる企業は強い!など
企業、ビジネスにおける会計の必要性をとく
2、会計概論
財務三票について、
会社に置ける会計の位置づけについて、
取締役会における役割であったり、
会計報告から税務申告までを説明
3、簿記、財務会計について
勘定科目や仕分け、元帳などをさらっと
利益の種類や代表的な項目について説明。
4、管理会計について
長中期経営計画にたいする
利益計画や資金計画
原価計算について説明
5、企業分析について
比率計算で企業の収益性、成長性、安全性などを説明
6、事業再編、M&Aについて
株式分割やTOB などについて説明
とざっとこんな感じだ。
MBAでやってきたのは3の簿記を省くものと
4の計算をはぶくもの、5だという事がわかった。
ますます、簿記を一級までする必要性がある事を確認
その後、財務会計学と管理会計学を一通りやり、
事業再編やM&Aについて、
また、会社法、商法、証券取引法にも触れておく必要がある事がわかった。
やる事いっぱいあるなー。
