こちら
の続きです。
今回の台湾旅行は2泊3日
1日目は、お昼ごろに台湾に着く予定。
なので、ディナーは最初の日の6時30分で予約してもらいました。
天気が良ければ、夕暮れ時から日が沈んでからの夜景が楽しめる感じでね。
ホテルも、繁華街の三越に近いところを予約しました。
2日目はフリーで、3日目はお昼ごろには空港に向かう感じの予定です。
どこに行こうか色々考えた。
日本からネットで申し込みができる日帰りのバスプランも色々あって、結構値段も安かったの。
これだと、バスに乗ってるだけなので、楽なのかなと。
だから、二日目にそれを申し込んでもいいかなって。
もしくは、車をチャーターして、自分の行きたいところに連れてってもらうパターン。
もう一つは、外国人向けの新幹線のパスポート券があったので、それを使って高雄とか行くのもいいかなと。
ほら、パスポートなら、もし乗り間違えても、やり直しがきくでしょ。
ほかにも、いくつものパターンを想像して、情報を収集した。
そんな時、台湾にも何か所も温泉があって、一番近いところだと、私が予約したホテルから電車で30分くらいの所にあるらしい。
ほら、私って、温泉が好きでしょ。
こりゃ、行くしかないな。
私、外国で温泉に入る事と、花火を観る事が夢だったの。
やったー、夢が一つ、叶うじゃん
で、調べていくと、公衆浴場も何か所かあるらしい。
ひとつの温泉施設は、男女共用で水着着用で、現地の人が多くて、時間で入れ替え制の制度みたいなの。
水着のチェックが結構厳しくて、昔のスクール水着っぽいのしかだめらしい。
別の施設は、1階が大衆浴場で、2階は時間単位での貸し切りの家庭風呂もあるらしいの。
しかも、その貸し切りの方だと、ドクターフィッシュも無料でついてくるらしい。
へえ、だったらその貸し切りの方がいいなぁと思って、じゃあ、行くなら最初の日のディナーが終わってからがいいのかなぁ。と考えた。
で、調べていくうちに、そんな事なら、もうホテルをそこの温泉にしちゃえと思ったの。
最初に予約したところは、3日前まではキャンセル料がかからなかったから。
で、ホテルをさがした。
ちなみに、高級なところだと、加賀屋さんもあるらしい。
もちろん、私は安い所をさがした。
結局、交通の便の良い所という事で、駅前のラブホみたいなホテルにしました。
決め手は、もう一つあって、部屋のお風呂の蛇口をひねると温泉が出るらしいの。
ちょっと温度が高い源泉なので、水を足さないといけないらしいけどね。
台湾の温泉ホテルのシステムって、どこもそうなのかな
私にとっては、部屋で温泉に入れるなんて、本当に夢のような話です。
部屋なんて狭くてもいいんです。
寝るだけだと割り切ってますから。
駅から、ちょっと奥まったところにもいいなと思うホテルもあったんですが、無料の送迎がついてても、頼むの面倒だよなと思ったり、もう一つのホテルはエレベーターがなかったので、重い荷物を持って部屋まで行くの無理だよなと思ってね。
結局、最初のホテルをキャンセルして、温泉に泊まる事にしました。
そんなわけで、今回の台湾旅行は、湯治のような旅行です。
続
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