色々、写真がたまっちゃってます。
時はさかのぼること、7月上旬の話です。
古い話でごめんだよ。
この日は、私の仕事は特にないような雰囲気でした。
なので、主人に予定を聞いてみた。
「今日の仕事のスケジュールって、どんな感じ。
」
「俺は、見ての通り、機械の修理をするけど。」
そう、主人は朝から、仕事の機械の修理をしていた。
「じゃぁ、私はフリー
」
「なんでだ
」
「ちょっと、行きたいところがあるから、お昼ご飯の用意してから、行ってきていい
」
「どこ、行くの
」
「レトロミュージアム
」
「
」
「一緒に、行く
」
「行かん
」
「じゃあ、私、午後から行ってくるね。」
私ね、行きたい場所かふたつあって、ひとつは福井県だからちょっと遠い。
もうひとつが、レトロミュージアムで、ずっと行ってみたかったの。
混むのが嫌だから、できれば夏休み前に行きたかったの。
岐阜なら、1人でも行けるでしょ。
、このレトロミュージアム、HPがある訳でもなく、問い合わせの電話番号もない。
しかも、毎日営業しているわけでもないらしい。
ネット情報のみが頼りです。
なので、出かける前に、色々パソコンで調べました。
レトロミュージアムにまでの行き方を、グーグルマップで調べて印刷して、その日は多分営業日だとは思ったものの、もし行って休みだった時の保険として、日帰り温泉の地図を調べたりしたの。
、色々下調べをしていたら、
「修理しとったけど、部品が足らんくて、電話注文したけど、在庫がなくて、取り寄せになったで、今日は修理ができんで、ついてったるわ
」
という事になりました。
途中、お昼ご飯を食べてから、レトロミュージアムに向けて、出発。
ちょっと、道に迷いそうになりましたが、ネットで見た怪しい風景が見えて来ました。
「あー、ここだわ。コレ、ネットで見た。」
車を駐車場に入れる。
「無料のコーナーと、有料のコーナーがあるんだけど。」
「俺、行けへんで。
連れて来たっただけだで。」
「
、そうなの。じゃあ、私、有料のコーナーも行くから、1時間はかかるからね。」
と、1人で向かう。
おかしいなぁ、うちの主人っても、古い物が好きだから、絶対好きだと思ったんだけどなぁ。
まあ、本人が行きたくないなら、仕方がないよね。
この、怪しい感じがいいでしょ。
入り口の、店主に挨拶をして、最初は無料コーナーから。
中は、広くはありません。
昭和の時代の自販機がいっぱい。
ひとりなのに、「あーっ、こういうの、あった。あった。」と、何度も口から出ちゃいます。
二つぐらい、現役の自販機もありました。
昔、テレビってチャンネルだったよね。
今の子は、知らないだろうなぁ。
次に、有料コーナーのチケットを購入。
主人が待ってるので、とりあえず1時間のチケットにしました。
主人が、車で待ってるのか、コンビニとかどこかほかの場所に行くのか
、よくわからないので、「1時間のチケットを買ったので、あと、1時間います。」とメールをするも、返信が来ない。
最初に、パチンココーナーに行きました。
古そうな玉を数える機械。
玉は、無料で貸してもらえます。
その代わり、あたりまえですが、景品等との交換はありません。
私、普段、パチンコをしない人なので、機種に詳しくありませんが、パチンコ好きな人は、感激ものなんだろうなぁ。
色々な種類で、遊んでみました。
玉が入ると、うれしいね。
パチンコで遊びすぎて、残り時間が少なくなって、慌ててゲームのコーナーに。
これ、小学生のころに遊びました。
あー、懐かしい。 これもあったね。
これは、メダルがなくても遊べます。
その代わり、当たった時も、メダルが出ませんが、メダルを出すときの「ガシャッ」という、機械音はします。
時間が無くなってきたけど、これも1回だけやりました。
よく、もぐらバージョンもあったよね。
せっかく夏休み前の平日に行ったんだから、もっとゲームコーナーで遊べばよかったかなぁ。
懐かしいがギュッと詰まってて、超楽しかった。
主人の機嫌が悪いかなぁと思って、慌てて、車に戻ろうとしたら、な・な・なんと、入り口で主人が椅子に座って、店主と楽しそうに雑談してました。
メール見たんだったら、返信してよね。
帰り道にGUがあったので寄ってみました。
ピンクのスニーカーとターバンを購入。
新しいお店のようで、セルフレジだっのがびっくり。
、コストコでガソリンを入れて、フードコートでコーヒーを買って帰ってきました。
あー、楽しかったー。
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シンプルなデザインでオシャレですね。
すごく切れ味もよさそう。
是非、使ってみたいです。