本を読む | 一卓嗣の点の記

一卓嗣の点の記

音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
目指せ毎日更新。

どうにも感性が閃かないので、少し本を読んでみる事にしました。

「宮沢賢治全集」。

久しぶりに読みましたが、やはり良い。

賢治の感性が充満している。

僕もこういう文章を書ける人間になりたかったものだ。

ともあれ、心なしか刺激を受けているような感じです。

停滞中の曲作りに反映されるといいなぁ。

 

そして何よりもショックなのは、眼鏡を掛けないと文庫本の文字が小さくて読めないという事実。

長生きしてるといろいろガタがくるものですね。

作ってからあまり活用してこなかった眼鏡ですが、慣れるまで掛けっ放しにしてみようかと思います。

あーしかしショックだ...