予定通り早起きして、映画を観てきました。
チェット・ベイカーのある時期を描いた作品でした。
惜しむらくは、最初からチェットがジャンキーだった事。
何故クスリに溺れていったかのエピソードが少しでもあれば個人的には良かったかなと思いますが、全体としては大変いい作品でした。
特にミュージシャンにはオススメです。
「選ばれてあることの恍惚と不安の二つ我に在り」、なのかな。
不安に負けちゃったのかな。
いろいろと切ない感じを引きずったまま帰ってきた感じです。
僕もギターを頑張らなくてはです。
チェット・ベイカーにはなれないけどさ。