「愛と哀しみのボレロ」、見て来ました。
とにかく登場人物が多い映画で、人の顔を覚えるのが苦手な僕としてはなかなか大変なものがありました。
しかも何に重点を置いてあるのか今一つハッキリしない。
最後のシーンで大事が起きるわけでもない。
ちょっと理解し難い映画でした。
そもそも原題は「Les Uns et les Autres」で、「愛」も「哀しみ」も「ボレロ」も入ってないわけで、その辺でやられちゃった感はありますね。
あえて言うなら、ジョルジュ・ドンすげーなってとこですかね。
時間も長かったし、ちょっと疲れた映画でした。
さて、「キン・ザ・ザ」はいつ見に行こうかな。