「シン・ゴジラ」 | 一卓嗣の点の記

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音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
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見てきました。

なかなか面白かったです。

 

「シン」とは、「新」しいという事。

「シン」とは、現実にあのような生物が出てきた時に人類がこの様に動くであろう、もしくはこの様に動いてほしいという「リアル」な願望を描いた「真」という事。

 

僕はエヴァンゲリオンは見た事が無いのですが、エヴァが好きならこの映画も好きだろうという感想を目にします。

まあ確かにエヴァの音楽も使われてたりするし、ゴジラを倒す最終作戦があまりにも◯◯◯作戦だったりするので、そこは庵野の罠だなぁとは思います。

が、そんな事は抜きにしても十分に楽しめる映画だと思いました。

ただ、小っちゃいお子さんには分かり辛いかもです。

東宝特撮好きなら、伊福部音楽が好きなら、スタッフロールが終わるまで席を立ってはいけません。

4Dで見る方は、石原さとみさんのシーンで良い香りがするか確かめて下さい。