何の比率か、ピンと来る人も多いかと思います。
1:30:300って覚えてる人も多いでしょう(僕も含めて)。
「1件の重大事故(生死に関わるレベル)の裏には29件の軽い事故(死にはしない程度の怪我とか)があって、その裏には300件のヒヤッとしたり、ハッとしたりする瞬間(所謂ヒヤリ・ハット)がある」
というものです。
「ハインリッヒの法則」と呼ばれています。
実は先日、その「29」に当たってしまいまして。
約20kgのダンボール18個を積んだ台車(推定400kg程度)に右足を踏まれてしまいました。
辛うじて折れたりはしなかったものの、歩いたり走ったりにはかなりの影響が出ています。
階段の上り下りなんかもう大変。
痛みもまだかなり残っています。
お陰で今日は働けませんでした。
こんな怪我ごときで働けないとか、情けない。悔しい。
ちなみに、右足の指はまだあんまり動きません。
とりあえずは動かなくてもいいので、早く痛みだけでも引いてくれますように。
皆さんもお体にはくれぐれもご注意を。