虚しい一日昨日のダメージを引きずりつつ過ごした一日。 とにかく虚しい。 でもそんな事を言っても思ってもいけない。 全ては僕のせいだから。 同居人がいろいろと準備していってくれた食事も、今日は喉を通るかわからない。 空腹でないわけではないんだけれど、それを頂く資格はないと思う。 そうして僕は大事な何かを少しずつ失っていって、いつかは放り捨てられてしまうのかな。 いつになったら僕は真っ当な人間になれるんだろう? 明日の朝日は眩しいかな。