プロレス者 | 一卓嗣の点の記

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音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
目指せ毎日更新。

夜になって、パソコンでプロレスの動画をいくつか見ました。
少し元気になったような気がします。
やっぱり僕はプロレスが好きなんだなぁ。
初めて買ったスポーツ紙も九州スポーツ(東スポの九州版)だし。
ちなみに、その日の1面トップはアントニオ猪木vsクリス・マルコフのNWF世界ヘビー級タイトルマッチ。
懐かしいなぁ。

「プロレスなんて八百長でしょ?」とか言う人は、悪い事は言わないから後楽園ホール(もしくは近くで開催される試合)に行ってみるといいです。
生で試合を見てみるといいです。
確かに「ブック」と呼ばれる筋書き(結末)のようなものはあったりもしますが、技は本物です。
チョップの音、投げつけられる音、100kg以上の大男が何mも上から飛んでくる。
しかも、あえてそれらの技を受ける。
かわす事が出来ても、あえて受けてみせる。
そういったものを体感すると、少しは考え方が変わるかと思います。

これからは、落ち込んだりしたらとりあえずプロレスを見てみる事にします。