うちのギター(ラルビー篇) | 一卓嗣の点の記

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音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
目指せ毎日更新。

ネタも尽きかけたところで、久々に。
僕の「魂のメインギター」ラルビー・L-10(「わがまま姫」)です。

Dining Chicken(Ver.2改)-L-10

1990年初期の生まれ。
浅田真央さんと同級生か、もしかしたら1学年上。

音に関してはもう言う事がありません。
僕にとってこれ以上良い音のギターは今のところ存在しません。
が、ライブではあまり使っていません。
何故か?

弾きにくい


弦がフレットの幅ギリギリのところに設定されています。
ナットでローポジション側は多少調整できても、ハイポジション側はそう簡単にはいきません。
細かい事をやろうとすると、1弦が弦落ちしちゃうんですよね。
昨日のオープンマイクでもあったんですが、少し力むともうアウト。
うちの「わがまま姫」は気まぐれで困ります。

でもやっぱり良い音なので、時々はライブで使いたいですね。
...あ、あんまり使ってやらないからひねくれて弦落ちするのかな?