今日は、次回のライブに向けて、日頃愛用中のディレイ・DD-20の音作り。
プログラムの中身をいじったり入れ替えたり。
11種類のディレイモードに4つのメモリーとなれば、いじり甲斐もあるものです。
プログラムの1番には「WARP」という飛び道具系を入れていたんですが、一旦これは外す事に。
代わりに「ANALOG」モードを投入。
ディレイタイム長めのフィードバック多めで、かなりガッツリかかるようにしました。
2番に入ってた「SMOOTH」モードは、ディレイタイムを少し長めにしてみました。
ちょっと聞いた感じだと、1番と2番はそんなに違わないような気がしないこともないかも。
なので、1番は比較的暖かめの音、2番は少しクールな感じの音って形で使い分けられればと考えています。
もうちょっといじってみます。
3番の「MODULATE」、4番の「TAPE」は特に変更無し。
でも3番は何か違うのを投入予定。
マニュアルモードは、普段の簡易ルーパーから「PAN」モードに変更。
コーラス(CE-3)をかけてからこのモードを使うと、これがまたなかなか凄い事になります。
次回はこれも使ってみたいかなと思っています。
問題の次回のライブは、9月9日の予定。
アコースティックデーなので、いつも通りのまったりとした感じのライブをやる予定です。
お楽しみに。