うちのギター(YAMAHA編) | 一卓嗣の点の記

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音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
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Dining Chicken(Ver.2改)-YAMAHA (某SNSより転載)

たまにはギターの話題を、ね。
今回はFGだらけのYAMAHA大会です。

一番左はFG-180。
言わずと知れた赤ラベルの名機。
とにかくワイルドな爆音です。
一旦手放したんですが、訳あって僕が無期限で借用する事に。
まぁほとんど僕のものといった感じですかね。
無断で処分とかはできませんが。

真ん中はFG-250。
グリーンラベルです。
FG-180と比べると、随分とすっきりした感じの音です。
ボディサイズの違いもあるんでしょうが、恐らくグリーンラベルになる時点で若干方向性の変化があったのではないかと。

一番右はFG-401WB。
オレンジラベルです。
普段は「ギブソンヤマハ」と呼んでいます。
3本の中では一番スライドに向いているように思います。
アジャスタブルブリッジだからですかね。

もう1本、L-6ってのも持ってたんですが、熊本の方で行方不明になってしまいました。

いつか予算が出来たら黒ラベルも欲しいなと思います。
さていつになる事やら。

これらのFG、全部PUを着けていたんですが、一旦全部外してみました。
古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないかもしれませんが、古いギターの音をいい感じで拾うのは古いデザインのPUではないかなと思った次第で。
で、今検討中なのがこれ。
Bill LawrenceのA-300。

あんまり聴いた事は無いんですが、エリオット・スミスが使ってたのもこれだったんじゃないかと。
生っぽい音とはいかないでしょうけど、マイクとミックスすればいけるんじゃないかな?
使わないでいい時は外しておけばいいし、ステージ上でギターの交換とかも簡単そうだし。
激しく検討中です。

てなわけで、今は3本ともエンドピンのところに穴が開いてる状態です。
早くエンドピンを買ってこねばです。