Will Ackerman(2) | 一卓嗣の点の記

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秘かに闘病日記だったりする。
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金も無いしネタも無い。

こんな時は、こないだの続き。


「IN SEARCH OF THE TURTLE'S NAVEL」


いわずと知れた、Will Ackermanのデビューアルバムです。

一大ムーヴメントを引き起こしたウィンダムヒルはここから始まりました。


タイトルもいいですよね、「亀のヘソを探して」。

Willは今でも探し続けてますかね?


あまりエフェクトのかかっていない、シンプルな音作りのアルバムです。

(本当はいろいろやってるんですが)

Willの代表曲とも言える「Processional」や、John Faheyの影響をうかがわせる「The Second Great Tortion Bar Overland of West Townshend, Vermont, Jose Pepsi Attending」(タイトルは長いけど曲は2分半)とか、いろんなスタイルの曲が聴かれます。


一言で言うと「やりたい放題」。

僕の曲作りの目標にもなっているアルバムです。

いつかはこんなアルバムを作ってみたいものです。

まだ聴いた事の無い方、とにかくオススメです。




明日は雨?

朝と夕方だけでも止んでくれないかなぁ~(・∀・)