友達のライブ | 一卓嗣の点の記

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音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
目指せ毎日更新。

数少ない熊本在住ミュージシャンのお友達(でいいでしょうか?)、

yu♪ca さんのライブを観てきました。

本人はいっぱいいっぱいだと言っていましたが、今日の出演者三組の中では一番落ち着いて演奏できていたように思います。

観に行った甲斐があるというものです♪


で、三組ともに思った事なんですが、ギターが一本調子すぎるかなと。

「引く」ところとか「出す」ところが無さすぎるように思いました。

例えば。

10段階の10で弾き始めて、最後まで10のまんま、とかね。

結局全体のメリハリが少ないまま終わってしまう。

音を「思い切り出す」事はもちろん大事なんですが、「思い切り『抑えて』出す」事も同じように大事なんだなぁと再認識。

僕も自分の演奏では気をつけたいところです。

まぁ僕の場合は「抑えすぎ」だったりしますが。


あとね、MC。

みんな苦手みたいですね、僕もなんですが。

だからといって、その場のノリで内輪受けに走ってはいけないかなと。

全然その輪とは関係無い人もいるわけですから。

ある程度はネタを仕込んでおくべきかなと思いました。

滑ったら...滑った時さ☆

でもまーこればっかりはなかなか押尾君みたいに上手くはいかないですよね。

僕ももっと例のMCに磨きをかけねばです。


そーそー、熊本の弾き語りの人は譜面台を使うのがデフォルトみたいです。

でもできれば無い方がいいかなぁ。

演奏者が見難くなるし。


しかしみんながんばってるよなぁ。

僕も負けてられません。

ライブやらねば~♪