10月1日はコーヒーの日

 

そんなコーヒーの日から、ハンドドリップデビューを100均で手に入るワイヤードリッパーでしませんか?

 

こちらのワイヤードリッパー、Metel珈琲では通称「ビヨンビヨン」と呼んでいます。

 

↑下の足の部分が3つがDAISO。

↓4つがSeriaです。

 

どちらも淹れるのには、変わりありませんが、計量カップに載せて滑り落ちにくいのはDAISOのビヨンビヨンでした。

 

ここ2週間ほど、Metel珈琲のYouTubeチャンネルでこのドリッパーで

 

どうやったら美味しく淹れられるかの実験をしてきました!

 

また過程はご覧いただけるととっても嬉しいんですが

 

淹れ方の結果がこちらのレシピになります。

 

 

【準備するもの】

DAISOかSeriaのビヨンビヨン

DAISOかSeriaの円すい用フィルター1人~4人用(これしかありません)

計量カップ

細口ケトル

湯沸かしケトル(お湯1リットル)

スケール(量り)

タイマー

 

【材料(1人分)】

コーヒー粉 中挽き 10g

沸騰したお湯 180㏄

※人数によってこの分量×人数してください

 

【作り方(2人分)】

① 湯沸かしケトルでお湯が沸騰したらそのまま蓋を開けて2分待つ

 

② 計量カップの上にドリッパー、ペーパーをセットし、コーヒー粉を20g入れる

 

③ 冷ましたお湯をスケールで360㏄量りながらケトルに移す

 

④ コーヒー粉を入れて平坦にする。真ん中から外側に円を描くように60㏄のお湯を注ぎ30秒蒸らす(ペーパーにはかけない)

   ☆ペーパーにかからないように中心から大き目にゆっくり注ぐといい感じです

 

⑤ 蒸らしが終えたら、蒸らしたときのラインを越さないように、真ん中にまっすぐ残りのお湯を全部注ぐ

   ☆上から注ぐお湯の量と下から出てくるコーヒー液の量が一定にするとラインを越しにくいです

 

⑥ 計量カップの300㏄になったらドリッパーを外す

  ☆ドリッパーにお湯が残っている状態で外してください。 

 

☆蒸らしのラインを越さないように淹れられたら美味しいコーヒーの出来上がりです、ゆっくり真ん中に注ぎ入れてください^^

 

 

動画では、ペーパーをお湯で一度濡らしています。

 

こうすることで、ペーパーの匂いがコーヒーにつきにくくしています。もしペーパーの匂いが気になったら試してみてください。

 

ちなみに、蓋を開けた状態の湯沸かしケトルから直接ペーパーにお湯をかけています。

 

こう見てると、量る?!2分待つ?!って思うかもしれませんが

 

本当に美味しいコーヒーが出来上がりました✨お試しください^^

 

 

 

おススメケトルはこちら↓

 

お湯の温度を気にしなくていい湯沸かしケトルはこちら↓

 

使用スケールはこちら↓

 

使用してる計量カップはこちら↓

 

 

1人分と4人分もしてみましたが、どちらもいい感じで淹れられました^^

4人分は、気を付けないと溢れてくるので要注意です^^

 

自家焙煎珈琲豆だけじゃなく、小川珈琲さんから発売されてる「秋珈琲」をこの淹れ方してもとても美味しかったです♪

 

 

【ここまできた過程はこちらから】