こんにちは。ご来訪ありがとうございます
みかんより大きい柑橘類は全く区別がつかない残念人間のめたぞぅです。
毎年GWに実家の父が夏みかん?をしこたまくれます
商品にならないものを農家さんが譲ってくれるのだそうで、父は友達と一緒に行き、私におこぼれをくれます。
見た目はたしかにムムム、ですが中身はとても美味しいと周りの人には評判です。
私は柑橘類が好きではなく…夏みかんや八朔、甘夏等は甘味よりも苦味を強く感じるので食べられませんお子ちゃまの味覚
「甘いから食べな」に何度騙されたことか。トホホ
このいただいた夏みかんらしきもの、ですが
↑の2倍ありますええと、50個くらい…?
半分は夫サンの実家と私の職場で配ります。
あとの半分でマーマレードを作ります。
というのが毎年恒例となりました。
夏みかんもどき皮剥き大会、開催です
夫サンが厚い皮を包丁で剥いてくれます。
私はワタをとる係です。ワタは苦いのでなるべくとりたい!果物ナイフでオレンジ色の皮のキワッキワまでとります。
そして千切り。
4時間やって13個。だんだん手がビリビリ痺れて動かなくなって来ました。
蘇れ、俺の右手よぉぉ〜
と念じてみますが変わりません
残りは次の日にしよう…
夜になって夫サンがあることに気づきました。
きゅうりのスライサー使ったら早いんじゃないか?
なんと!ナイスアイデアです!
翌日朝からスライサーでやってみました。
これが!
これがなんと!
早い〜〜〜
もっと早く気がつけば良かった。
3年目にしてやっと。遅っ!
①皮の千切り
②果肉
③種少々
に分けました
全部数量を量りまして、総計約2kg
お砂糖をその1/3
この時のために精糖企業さんから株主優待でいただいたお砂糖を使います。
お鍋2つにてんこ盛り。
そしてできたものがコレ
左がてんこ盛り鍋で作った方です。
最初からお砂糖入れてしまったので黒くなってしまいました
あと、皮の茹でこぼしを忘れてました。
これを作った後で、冷蔵庫に果肉の入ったボウルがもう1つあったことを発見
…なんか少ない気がすると思ってたんですよねぇ。
もうほんとダメダメです
で、ちゃんとレシピ見て作ったのが右の瓶です。
お砂糖入れるタイミングでこんなに見た目が変わるとは
勉強になりました。
来年がんばろっと
備忘録
①計量をする
②お砂糖は全体の1/3
③皮を3回湯でこぼす
④果肉と皮を先に火にかける
⑤お砂糖を3回に分けて入れる
⑥皮が柔くなってきたところでお茶パックに入れた種を投入3〜5分煮て取り出す
⑦ちょろっとお皿にとって冷やしてみてうっすら固まるようなら終わり