こんにちは。
実はこっそり就活してます。
哀しいアラカン。
なかなか一筋縄では参りません。
年齢を理由で落とすことはできないはず。
となると、
私が粗忽ものだからでしょう。
物好きな、もとい、
奇特な会社は見つかるのでしょうか
さて、在宅でのんびりしていても、
テレビやラジオで、すごい情報量が、
頭の中で溢れています。
その情報をdeleteするのが、
夜中の映画鑑賞。
笠智衆さん、原節子さんの
「晩春」(昭和24年完成)です。
モノクロームの映画です。
ただ、淡々と父娘の日常を描いています。
子役さんがあまり出ていないのもいいのかなあ。
これを夜中に見るのがいいのです。
淡々としているのが、じ~んとするのです。
電話の向こうで、夫が、
「また映画みてるでしょ」
はい、ご明察。
小津作品、心に沁みるんだもの。
で、寝るときは、古川緑波の昭和日記。
戦後すぐのものが多いですね。
ひょっとして、私の脳みそは、
多くの情報をさばききれないロースペックなのかも
めげずに、明日は、心理学のお勉強しま~す。
どうなることやら。
広島が勝って、すっきりとした気持ちで臨みたいものです。
今日も読んで頂き、
ありがとうございました。
明日がいい日になりますように。