レコード店で手に取ったBOØWYの『BEAT EMOTION』だった。 


 ジャケットの布袋寅泰と氷室京介の姿に惹かれ、


購入して聴いた瞬間の衝撃は今でも忘れられない。


ギターの音、バンドの勢い、今まで聴いたことのないロックだった。




同じ頃、友人からTM NETWORKの『Gift for Fanks』を借りて聴いた。


これもまた衝撃だった。


BOØWYとはまったく違う未来的なサウンド。


すぐにレコード店へ向かい、『CHILDHOOD'S END』を買おうとしたが、


高校生にとって3,000円は大金だった。心配性の私は店員さんに頼み込み、


開封して店内で少し聴かせてもらい、納得して購入したことを


今でも覚えている。 



 そこから私の「BOØWYとTM NETWORKの二本立て音楽人生」が始まった。