わーい
我が家に総務省から
電話がかかってきたー
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
の巻
とある日の朝、うちの母が
受話器を手にして
深刻そうな返答をしていた
「はい。…はい。…そうですか。…はい。」
合間に
何?どこから?…と聞くと
「総務省…。」
へ?
総務省??
いやいやいや…。
何言ってんの?
「さっきも掛かって来た。
今、調べてくれてるから…。」
受話器にすがり付いている
「あ、はい。昭和◯◯年◯月◯日。
◯◯◯◯◯です。」
ちょっと待ったー!!!
よーく考えてみ?
総務省から直々に
電話がかかって来る訳ねーべ?
私は、恐らく
無言で様子を伺っているであろう相手に
聞こえる声量で
「それ、詐欺ちゃーうん?
詐欺やろ、詐欺。
詐欺だったりしてー😁」
と言いながら
スマホを取りに部屋へ向かった
その途中、後ろで
「あ、切れた。」と母の声
そーだろ、そーだろ
そーだよな
スマホを手に戻って事情を聞いてみた
「電話が使えなくなるって言って
調べてくれてたけど、電話が切れた。」
あ、そう。
じゃあさ、それってこんな感じ?
『お客様の電話は
2時間以内に利用停止処分となります』
「あー!それそれ!
おんなじ事言ってた!」
これ、詐欺ですYO
ここで、母の負けず嫌いが発動
「いや、私は労働局からも電話掛かって来るし
それに!
分かってて遊んでやったんや、暇やったし!」
あのね?
『通話料を搾取されることがあります』
なのよ?
たっか~い通信料が発生する場合もあんのよ?
母「…。」シーン
それに、
生年月日と名前…
個人情報ベラベラと喋ってー
「私は、どこででも名前売ってるのよ!」
ははは…。笑えねー
そーいえば、最近Xで
詐欺の電話があったけど
ちょっと からかってやったわ的なポスト
見掛けてたのに
いざとなったらピンと来ないもんね~
「家族全員の携帯もですか?」
「FAXもですか?」
「あ、それなら伝書鳩ものろしも使えませんね!」
なんてセリフ、私も言ってみたい
あ、今更だけど
お久しぶりぶりですぅ
みかんさん、とっても忙しくて
遂に一件お仕事お断りするくらい
忙しくしておりますー
漸く涼しくなって
こんなに涼しくて良いんですか~?
って地球さんに感謝しながら
日々過ごしておりますー
実は今、丑三つ時なんですけど
お昼は何やかんやでバタバタする機会が多く
本日も深夜営業を敢行しておりました
以上、生存報告でした~
ばいちゃ