ヤフーブログからのコピー記事です。
とある ブログから抜粋しました
「被災地にボランティアで行っていた友人がこんなことを紹介してくれました。
被災者たちを励ますつもりでいったことばが、実は傷つけていたという言葉集です。 ●がんばれ ●あなたが元気にならないと亡くなった人も浮かばれないですよ。 ●泣いていると亡くなった人が悲しみますよ。(悲しいときには泣いてもいい、元気をうしなっていいという原則が守られていない。「喪失」がきちんと扱えていない。よくいわれることばだがたくさんの問題が含まれている) ●命があったんだからよかったとおもって ●まだ、家族もいるし、幸せな方じゃないですか。 ●このことはなかったこととしてやりなおしましょう。 ●こんなことがあったのだから将来はきっといいことがありますよ ●思ったより元気そうですね ●わたしならこんな状況は耐えられません。私なら生きていられないと思います。 (しっかりしているとほめているつもりでいわれていることが多いのだが、おめおめと生きている自分を非難されたと感じる人が多い) これをみてどう思いますか?
とくに「がんばれ!」という言葉がやはり問題です。みんな充分にがんばっているのに、これ以上がんばれというのかよ、っておもわれるのだそうです。」 以上、抜粋!
難しいですね、
以前電話で、何人かの被災した人と話す機会がありました。
電話切る間際に、こっちが何にも言わないうちに「頑張ってますから。」と言う人が一人だけじゃなくいました。
なんだろう?「頑張ってください。」って言われるのが嫌で先手うってるようにとってしまいました。
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