(3日目編集しました)2023年5/3日から霞ケ浦へ行ってきたよ! 3日目 | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。

 

3日目は島並休憩所から高浜インフォメーションセンター(国土交通省高浜機場)に向かって行きました。

 

赤丸がある場所が島並休憩所。黄色矢印が道の駅までのルート。紫の丸がある場所が道の駅 たまつくり。青矢印が道の駅から高浜インフォメーションセンターへ向かうルート。

島並休憩所でテントの片づけをしていた時に来た犬。

首輪が付いているのと、飼い主と思われる軽トラが通り過ぎたときに犬が追いかけて行ったので多分、野良犬ではないと思います。

だけど、自分が朝ごはんのパンを食べていた時にやたら近くに寄って来たので他人からおこぼれを貰う事に慣れているのかも。一度吠えたこと以外はおとなしい犬だった。

 

朝ごはんを食べた後、7時半ぐらいから霞ヶ浦沿いのサイクリングロードを進みました。

霞ヶ浦の反対側は当然のごとく田んぼになっています。

これだけ使える水に恵まれていたら、毎年安定して米とレンコンが作れるのも頷けます。

そして朝っぱらから狭い道に駐車して釣りをする人たち。

「霞ヶ浦で釣れる魚」で検索して見たら、フナ、コイ、タナゴ、ワカサギ、ハクレン、ブルーギル、ナマズ系、バス系が釣れるようだ。

フナ系とハクレン、ナマズ系は釣れても泥臭くて食べたいとは思わないけど、釣る事自体が楽しいから関係ないのかもな。

西浦左岸11・50㎞ほどの場所で大量の蚊柱に遭遇しましたガーン

↑田んぼの近くで雑草と水が豊富だからか、緑色のユスリカ?が顔の高さまで渦を巻いて飛んでいるのがキツかった…。

しかも少し離れても中々視界から消えないのがウザさに拍車を掛けている。

 

↑湖の上に建てられている白いのは何の設備だろうか?

 

幅広い用水路や小規模の漁港も見慣れた光景となっています。

車の点検屋前で見かけたサボテン。

サボテンってメキシコなどの乾燥していて暑い地域じゃないと沢山育てるのは難しいイメージあるけど、意外とそうでもないのかな?

 

しばらくほのぼのとした景色が続きます。

 

行方市西連寺から手賀の道中。

漁港の周りにあるタイヤは何の意味があるのだろうか?

 

 

水門付近で見かけた白鳥。

近くに寄っても飛び立たなかったから写真が撮れた。

 

行方市玉造甲に来た当たりでだんだん霞ヶ浦大橋が見えてきた。

 

田んぼに囲まれた家に何故かヤマザキパンのトラックが見れました。

 

道の駅に行く途中で茨城百景 高 須崎の一本松がある場所に寄って行きました。

調べたところ、元々この場所には「霞ヶ浦の水を勢いよく飲んでいるかのような」大きい老木がありましたが、松くい虫の被害により枯れ死(昭和52年頃)してしまいました。

その後も2代目と3代目が植えられましたが、「マツ材線虫病」などによって枯れてしまいました。

現在は4代目が植えられています。

 

一本松の近くに植えられていた草花。

 

霞ヶ浦大橋は1987年(昭和62年)3/3日に開通した有料道路でしたが、2005年から無料になった全長1015メートルある大橋です。

 

大橋の入り口から右側に見えるのが「道の駅 たまつくり」です。道の駅への横断道路はないので右下のトンネルを潜りました。

道の駅ではダンスのイベントがやっていましたが、写真は撮らずに虹の塔へ向かいました。

 

道の駅から少し道路を渡って行くと高さ60メートルある「虹の塔」にやって来ました。

入場料金は300円でした。

 

虹の塔内部。

色々な有名人のサインが書かれた展示物もありました。

 

エレベーターを昇ると約57メートルぐらいの高さから眺めれる展望所にやって来ました。

 

やってきた方向の景色。

左隣の景色。

 

これから進む方向の景色。

 

最後は道の駅と霞ヶ浦大橋が見える景色。

因みに100円で見れる設置望遠鏡を利用すれば、大橋からだいぶ先にある牛久大仏をはっきり見る事が出来ます。

 

虹の塔から出て霞ヶ浦付近へ戻る前に、虹の塔入り口付近の日本武尊像近くにあるテーブルで昼食を取りました。

 

道の駅はGW休みを利用してやってきた観光客が多かったので、中には入りませんでした。

ここからしばらく大橋を時々眺めながら道なりに進んで行くことになります。

 

梶尾川は霞ヶ浦側にすぐ橋がないから少し遠回りになった。

 

キャリーカートだとザックを背負って歩くよりも早く進めるから、あっという間に大橋が小さく見えた。

3日目から曇ると思っていたけれど、思っていたよりも晴れていて暑かった驚き

それと湖の反射光が眩しいのが辛い・・・。

でも全く雲が無いわけではないぞ。

バイクでツーリングするのも楽しそうだ。一度でいいからやってみたいかも。

 

所々に霞ヶ浦に住む鳥や魚の為の保護地も見られます。

 

西浦左岸25キロメートルより少し先にある「ほほえみの浜」。

この辺りから風が強くなってきた。

休憩所付近にある花壇。

 

ほほえみの浜から少し進むと、小美玉市小川に来ました。

道中から見えるレンコン畑↑と霞ヶ浦↓

昔は帆船で漁をしていたのかも。

 

写真は撮らなかったけどキャリーカートのタイヤの軸が振動のせいかズレたからか、途中にあった大井戸湖岸公園で軸のズレを手で回して直した。案外道路での長距離移動に向いていないのかもしれないと思った。

風が強い場所だけど、風力発電は見当たらないんだよね。ソーラーパネルはよく見かける。

だんだん湖の反対側はよく見えてきた。

草が生い茂る場所も多くなってきた所で恋瀬川を渡る為の大橋が見えてきた。

そして県道144号の用水路を渡った場所で石岡市高浜町にやってきました。

渡ったすぐ先にあるファミリーマート 石岡高浜店で買い物をしてから、恋瀬川沿いの道を進みました。

 

大橋を渡る前に撮った恋瀬川。

少し進んだ先の大橋を渡るのですが、最初は向こう側に歩行者用の橋があるものだと勘違いして信号を渡ったけど、まだ未完成だったので戻ってから渡った・・・。工事中の看板を大きく掲げてくれと思った。

 

渡った後に撮った大橋。

恋瀬川桜づつみと呼ばれる場所から川沿いを進みました。

夕方5時半過ぎた頃で急に寒くなってきました。

景色は夕焼けの方が綺麗ですけどね。

 

暗くなってきて↓遠いけど月が見えた。

 

高浜インフォメーション センター付近の道路が工事中で少し迂回しましたが、18時半過ぎにセンターがある水門にやって来れました。

 

オレンジ色↓の丸がある場所が高浜インフォメーション センター。

3日目は高浜インフォメーション センター付近にある草むらにテントを張って過ごしていました。

 

以上

 

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