(一日目を編集しました)2023年5/3日から霞ヶ浦一周をしてきたよ! 一日目 | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。

 

今回はキャリーカートを使って茨城県土浦市から霞ヶ浦の湖を一周した内容を殆ど写真ばかりを載せていますが、それで良ければ見てください。

 

数日後の5/13日に記事を編集したのは、平日仕事をしていて帰って来た後にブログを書く気力が無かった為です・・・。

 

それと、Googleマップを見ながら写真の雰囲気で行った場所を察して貰えると助かります。

 

家を5時15分ぐらいに出て、服を5枚も重ね着したからか寒さを感じることなく駅に到着。

地元の春日部駅を5:30分発船橋行きの電車に乗りました。

取手行きから乗り継いで7:00に土浦駅に着きました。

貨物列車で運ばれたコンテナが沢山置かれていて思っていたよりも広い駅でした。

 

土浦駅前の様子。

一見した町の規模は春日部の西側と大差ないかも?

 

土浦駅着いてからのルート。(駅から青矢印が港までの道・赤矢印は湖付近の道の進行方向)

ライフイン土浦駅(ホテル)付近の船着き場から逆時計回りに霞ヶ浦を一周して行きます。

 

道の右側の白い建物がウィザーズレジデンス土浦(目印のマンション)。

7時ちょい過ぎなのに5枚だと暑くて、この辺りで2枚ほど脱ぎました。

その後手に日焼け止めクリームを塗ってから、駐車禁止標識から先の左側の道を曲がって行きました。

 

湖なのに海にある港町と大差ない規模の船が並んでいます。

 

少し先にある「フラン ベル アムール」(結婚式場)。

電線が無ければ見栄えが良いのですが、地震大国なので仕方ないね・・・。

 

式場の先から霞ケ浦の先が見えるようになってきました。

強風は無く、整備されたアスファルトの道なのでキャリーカートが引きやすかった。

道端に生えていた色々な草花。

 

反対側に見える水門。

 

今回使っているカメラが多少雨が降っても使えるけど、あまりズームアップ出来ないので10メートルぐらい先に歩いている鳥さんを撮ってもブレてしまう・・・真顔

シロツメ草(上)と、ハルジオン(下)。

 

土地と土地が挟まれている部分から川の扱いみたいで、水郷橋から桜川を渡って行きました。

水郷橋の柄は桜かな?

 

橋から左の道を曲がって行くと、霞ボート水門に来ました。

水門付近にある信号機を見たのは初めてかも。

↓カスミサウルスがここのマスコットキャラクターのようだ。UMAのネッシーをモデルにしているのかも。

水門付近から見える景色。

何の木の花だろう?

 

湖付近を道なりに進むと、霞ケ浦総合公園にやって来ました。

林に囲まれた中にある水郷公園池。

沢山の鯉が泳いでいますが、人が近寄ると逃げる模様。

 

石の芽と呼ばれる芸術作品と、その後ろに見える青色の長い滑り台。

 

ツェッペリン型(20世紀初頭、フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵(通称Z伯)が開発した硬式飛行船の一種)の遊具。

GW期間だからか多くの家族連れがやって来て遊んでいました。

 

遊具の奥へ行くと水郷の滝があります。

小さい人工の滝だけど自然の雰囲気を楽しむだけならこの公園に来る価値はあると思う。

 

湖側の風車前広場にある芸術作品《光の輪のむこうに》。

その先にある水生植物園と水車。

黄色の菖蒲?は初めて見たかも。

 

水草の一種。

 

風車広場から見える風車。

風車の左側の階段から登って見える景色。

景観が良く、のどかな公園でした。

 

霞ケ浦総合公園から真っ直ぐ先を進むと阿見町に来ました。

花室川を渡り、陸上自衛隊 土浦駐屯地が近くにある国道から予科練平和記念館へ向かいました。

土浦駐屯地の右側にある狭い道がサイクリングロードになっていることが意外でした。

 

少し進むと平和記念館前にある「回天」のレプリカ前に来ました。

因みに「回天」は太平洋戦争で大日本帝国海軍が開発した特攻兵器で、元は「九三式三型魚雷」という超大型魚雷を潜水艦のように人間が操作できるようにしたものです。

 

美術館のような見た目をした予科練平和記念館。第二次世界大戦下の予科練パイロットの資料が展示されています。

平和記念館の隣にある「零式艦上戦闘機のレプリカ」と展示格納庫。

第二次世界大戦で旧日本軍が特攻するのに使われていたのは有名ですね。

見た目通り軽くてで小回りが利くけど、少しでも機関砲で撃たれると穴が開いてしまう脆さがある格闘戦タイプの戦闘機です。

 

予科練平和記念館(赤色で囲っている場所)→黄色矢印は阿見町の道→オレンジ色矢印は稲フォルニア(オレンジ色の丸)へ向かう美浦村の道。→紫色矢印はその後の美浦村の湖付近の道を示すルートです。

 

阿見町の霞ケ浦付近から見えるレンコン畑。

 

分かりずらいけれど、田んぼ付近にいたゴイサギ。

 

防衛装備庁航空装備 研究所土浦支所がある為真っ直ぐ行けず、セブン-イレブン 阿見掛馬店寄ってから島津機場(清明 川土地改良区(赤色の建物))付近の道を通って、つくば霞ケ浦りんりんロードを進んで行きました。

 

霞ケ浦付近に戻ると筑波山(真ん中)を見ながら釣りを楽しむ人達がいました。

 

道なりに行くと美浦村にやってきました。

相変わらずのどかな景色が続きます。

 

霞ケ浦をボートで遊ぶ人や清明川をモーターボートで進む方も見られました。

川沿橋付近の道。

 

霞ケ浦付近の場所でテントを張って釣りを楽しむ人達が車を停めている道を通り過ぎていくと、大須賀津農村公園にやって来ました。

公園の展望台から見える景色。

光の関係で筑波山がはっきり映らなかったのが残念。

 

展望台付近にあるテーブルでパンを食べてからりんりんロードを進みました。

ちょくちょく木でできた柵を見かけます。

 

色々な場所に釣り人が車を道端に停めている光景も珍しくないけれど、GW期間だから多いだけなのかも。

 

しばらく進むと大山スロープに来ました。

大山スロープではマリンワークス大山でレンタルか購入したボートで遊ぶ人々で賑わっています。

 

大山スロープ付近にある水上 飛行機発着ゾーン(左)と稲フォルニア付近の黄色の建物。

 

大山スロープから右の道を行くと、稲フォルニアと呼ばれるモーターボートで遊べる場所に来ました。

モーターボートには乗らないけど、カルフォルニア州のビーチを想像させるような雰囲気がするからそう呼ばれているのかも。

 

稲フォルニア付近にいた猫ちゃん。

 

近くの防波堤から見える稲フォルニア

 

その後、駐艇場 弁天を迂回してりんりんロードを進みました。

 

民家の周りに植えられているツツジ。

 

夕方になってきて少しずつ寒くなってきた。

田んぼに映る夕日はとても綺麗だった。

 

信太古渡の道から見える古渡橋。

夜になり、セブンイレブン 稲敷古渡店でカレーカップ麺を食べてから古渡橋を渡って行きました。

 

橋を渡ってから古渡、飯出、三次の湖沿いの道を進みました。

夜でも月の光が明るかったので街灯がなくても助かった。

 

夜20時ごろに三次の田んぼ道を通って三次親水公園に着きました。

 

5月3日は三次親水公園内にある東屋の下にテントを張って過ごしていました。

 

以上

 

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