どうも、ななしです。
前回中断した日本一週の続きをする為の準備をした後、予行練習を兼ねて埼玉県と群馬県と栃木県の県境にある「渡良瀬遊水池」に向かって歩いて行きました。
本来なら行ってきた後すぐブログに投稿したかったけれど、歩き疲れてから翌日に仕事をしたりしてやる気が減ってしまい、ブログを書くのが遅くなってしまった・・・😔
今回の旅ではキャリーカートにザックを乗せ、手で引っ張って行くスタイルにしました。
理由として今までよりも重い物を持っていくとなると肩の負担が多くなって、まともに歩き続けられなくなると困るからです。
ネット通販で購入した「ミュートホイール折り畳み台車」。
軽くて最大60kgまで荷物を乗せれて、砂利道でも使えます。
今回はmont-bellで購入した軽いザックの下に、加工したステンレスを付けてザックの底が擦れて穴が空かないようにしました。
それと、ダンボールと100均で売っている固いクリアファイルを加工してザックの中の底敷きも作った。
雨でザックの底から水が染み込んでも中の服が濡れないようにするのと、外側のステンレスの底敷きが安定して取り付けられるようにする為です。
最初は朝8時に自宅を出てから幸手市方面へ向かって行きました。
詳しく場所を知りたい方は、Googleマップで建物名などを検索して調べてね。
自宅付近にあるお寺「成就院」。
入り口に仁王像がいる格好良い門ですが、朝早い為か門は閉まっていました。
成就院の先を右→左と曲がった先にある、古利根川を渡れる新町橋。
橋を渡ってからは、古利根川を沿うように左の道を進んで行きました。
レンガタイルの道は思っていたよりも、キャリーカートが揺れたけど問題なく進めた。
春日部大橋付近の道中。
小淵橋。
その近くにある春日部自動車教習所。
自分が免許を取る時にお世話になりました。
途中から真ん中に雑草が生えている砂利道になりました。
更に進むと砂利道ですらなくなったのでキャリーカートは使えず、背負って行きました。
軽いキャリーカートとはいえ、一緒に背負うと思っていたよりも肩への負担があることが分かった。
農業用の道を抜けて再び、キャリーカート使って進んだ。
大古利根川の回りは背丈が高い雑草が多い。
川沿いから杉戸町堤根の日光街道(国道4号)を進んで行きました。
不二家のペコちゃんを久しぶりに見たよ。
杉戸高野台の国道4号を道なりに歩いて行くと、幸手市に来ました。
国道は整備されていて進みやすいけど、休めるベンチなどが無いから腕と足が疲れる…
しかも、天気が良い関係で暑くて国道沿いにあるベルクの自販機でジュースを買ったりした。
幸手市 北公民館の看板がある道を曲がって、国道から権現堂公園に行きました。
因みに公園内にある東屋にコンビニで買っておいたパンとおにぎりを食べている時に、日光街道をあるいて遠足しているお年寄りの方々と雑談しました。
雑談して仲良くなったからか、魚肉ソーセージやお菓子を頂きました。
またご縁があれば会いたいと思っています。
公園の先の中川を渡るための外野橋。
近くに植わってたコスモス。
権現堂川の水量を調節する管理所。
権堂堂 3号公園の展望の丘から見える行幸湖(権堂川)。
幸手市から五霞町側の行幸湖付近の歩道を進みました。
昔は水路として盛んに船が行き来していた場所のようです。
因みに川の向こう側の幸手市は権堂堂 1号公園のグラウンドから久喜市になっています。
川の付近には色々な工場があります。
歩いている途中で腐った卵臭いなと思ってたら、キューピーマヨネーズ工場があった。
↑久喜市栗橋側のボウリングセンターとその付近の霞橋にある五霞町と、川の向こう側に見える久喜市の標識。
橋を渡らずにヤクルト 茨城工場付近の道を通りました。
この道から利根川の堤防付近の道へ進みました。
権現堂樋管付近から見える景色。
堤防からの眺めは中々良かった。
途中から国道4号を進みましたが、その先の国道125号を渡れる横断歩道が無い為、仕方なく古利根川を渡って行きました。
橋から栗橋国際カントリー倶楽部のゴルフ場が見えます。
ゴルフ場の先から見える茨城県古河市中田の町並み。
横断歩道を渡りたい為だけに来たので、再び栗橋側へ進みました。
利根川は川幅が結構あって、渡るだけでも面倒だった…
渡ってから県道60号を進むと、加須市旗井に来ました。
途中から利根川寄りの道に向かうため、農道を通りました。
のどかな夕焼けの風景を眺めながら東川用水路沿いの道へ進みました。
しばらく真っ直ぐ進んで行くと、埼玉大橋付近にある「道の駅 童話のふる里・おおとね」にやって来ました。
ここに来るまで歩きっぱなしだったので、足が棒になったかのような感じになった…
一日目は施設付近のベンチの隣にテントを張って過ごしました。
以上
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