ねんどろいど メソウサ

どうも、サイドスワイプこと放浪機です。

やっとのゴールデンウィークの連休なので、せっかくだからごちゃごちゃしてた自分の部屋を久々に片付けをしてたらずっと前に買ったフィギュアなどが出てきたりして、それで懐かしく感じながら弄ったりしてしまいなかなか片付かない状況になっちゃいましたｗ

いままで捨てずに置いてた玩具の箱達も流石に部屋に収まりきらず、大部分を処分して部屋のスペースを確保するようにしてるのですが、なんかもったいなくて捨てるのを惜しんでしまいます。

「ねんどろいど：ぱにぽに　メソウサ」

ベッキーが連れている二足歩行する謎の白ウサギ。ベッキーが授業をするときは、脚立を持ってくる係をしている。なお、ウサギは氷川漫画によく登場する動物の一種。本人曰く「雪ウサギ」。いつも不幸な目に遭い、泣き虫でいじけやすい。しばしばカツラを被せられ、くるみ2号にされる。宇宙人の力を持ってしてもその謎は解明できなかった。動物番付八連（ぱーれん）制覇以降、南条にもらった赤いマフラーを首に巻いている。手に指が無いため道具は持てないはずだが、持っている描写もたびたび見受けられる。姫子からは「メソちゃん」と呼ばれている。普通のウサギのように耳は頭部の上の方に伸びているのだが、なぜか普通の人間の耳の位置にヘッドホンを当てて音楽を聴いている場面があった。

（Wikiを参照）

初のねんどろいどのメソウサ。　原作の「ぱにぽに」とゆうアニメに登場するキャラでマスコット的ポジションのようです。　　↑の説明のとおり、劇中では不幸なめに合いやすく、弄られたり実験などにされてもすぐに復活するようで、かなりの生命力の持ち主らしく、ウサギではあるがウサギでない謎の生命体のようです。

2006年にメソメソ癒し系アクションフィギュアとして発売され、ねんどろいど自体は買うつもりはなかったのですが・・・・このメソウサの姿を見たとたんいつの間にか探し回って購入していました。　　　え？何でって・・・・・・だってウサギですよ！ウサギ！！ウサギ可愛いじゃないでぃすか！！！

メソウサ：前

後ろ

右

左

ウサギらしく全身真っ白で丸みのある体系が柔らかそうな感じがあり、見るからに悲しそうな印象があります。（・・でも可愛い）

顔

アニメでの登場シーンをチラっと見ましたが、この表情が普段での顔のようです。

なんともやるせない表情で、頼りなさそうな雰囲気がすごく僕好みですｗ

首にはボール状の間接パーツで繋がっており、左右に首を振ったりできますがマフラーが付いてるので上下に首を動かすことができないみたいです。

ただ個体差なのか、穴がユルユルで首が取れやすいのがちょっとストレスです；

笑ってる顔

泣き顔

顔には2種類の表情が付属されており、耳と首の間接を取り外すことで違う表情と交換できるようになってます。

ですが、交換するたんびに耳と間接を取り替えるのはなかなか面倒で、ここをもうちょっとなんとかできなかったのだろうか・・。

ちなみに赤いマフラーは取り外すことができ、首の可動範囲がすこし広くはなりますが見た目的にちょっと地味になります。

それにしてもこの泣き顔はメソウサにピッタリですね。

耳には一つだけ垂れ耳が付属されており、両耳どちらでもつける事ができます。

大きさはねんどろいどながら以外と大きく、耳を除けばパルタと同じくらいの大きさ。

ちょうどブラックアウトが抱きかかえるくらいのサイズです。

腕

通常ねんどろいどは可動範囲は期待できないものと思ってましたが、このメソウサは肩に2箇所ロールがあり棒腕状態ですが腕を広げたり前後に動かしたりとよく動くほうのようです。

劇中では指がない為、物を持つことができずよく落としてしまうようです。

足

足はアニメと同様チョコンとちっこく、自力で立つことができませんが足の付け根に間接があり、前後左右にと動かすことができます。

足が小さく自立はできませんが、スタンドを使うことでメソウサを立たせることが可能です。

・・・・お尻の丸い尻尾も可愛い・・・（´д｀*）

スタンド無しの状態だと座らせる状態で自立は可能です。

・・・・・・ちょっと動かしてみました・・・・・・・

喜んでるような感じに

不運に見舞われていつも泣いてるメソウサ

アニメではこんな感じに痛い目にあってしまってるんだとか・・(´・ω・`)

でも、そんなメソウサでもその可愛らしい（かわいそう）な姿は、動かして遊ぶのも面白いし見ていて癒されるものがありますｗ

こうゆう動物系キャラはすごく好きですから、実際のウサギもこうやってモフモフｖしてみたいです。

あ～～もう可愛いなぁ！！

お嬢様も気に入ったご様子ｖ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

付属キャラクター１

ねこ神様

何故か自動販売機から現れて「体温ですにゃ」とぬるいジュースを渡してくる謎のキャラのようです。

あくまで付属品のひとつなので、首のみ可動するようになってます。

まぁつまりどうゆう感じの登場なのかとゆうと、このタンスを自動販売機と例えたら、この中から・・・

「神さまですにゃ・・」

っと・・・・こんな感じに自動販売機の蓋が開き、そこから普通に現れるとゆうなんともシュールな光景です。

「お近づきに一本・・・」

「結構です」

「宇宙味ですにゃ・・」

「入りません」

顔

なんともいえない目つきと顔・・・なんかこちらのことを見透かしてるような気にもなります

・・・・見慣れると可愛いような・・・

ニューリーダー（笑）のスタスクのニヤリ顔と並べてみたり（ぉぃ

後ろ側

なんとなくこうゆうシーンがすごく似合うような・・・。

付属キャラ２

オオサンショウウオ
このキャラはまったくわからないのですが、行きずりで学校に住み着くようになったキャラらしくメソウサの相方的役回りをしてるようです。　語尾は「ケロ」

ねこ神様と同じく、首のみが可動するようになってます。

大きさはねこ神様と同じくらいで、こんな感じに抱っこもできます。

3匹並べるとこんな感じ。

ねこ神様もオオサンショウウオも個性的で、この3匹のやり取りはどんなのかちょっと気になりますｗ

きっとこんな感じに微笑ましい日常を贈ってるんでしょうねｗ（微笑ましい・・？

ブラックアウトと絡めてみたり

ブラックアウトもまんざらでもなさそうですｗ（´∀｀*）

ちなみに、3匹とも首が取れるのでこうやって交換してみたりして遊んだりもできるようですｗ

ネコ鍋

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初めてのねんどろいどでしたが、なかなかの出来ですｗ

アニメをそのままフィギュア化させたようなデザインもよく、初期のころのねんどろいどシリーズにしてはよく動くほうで、泣いたり喜んだりと表現豊かなメソウサや、一緒についてきたネコ神様やオオサンショウウオもよく、悪い点を挙げるとしたら・・・首の間接の保持力が弱いといったところでしょうか？

それでも、動物好きな自分にはそうゆう点はあまり気にならないので、そんなこと気にせずメソウサの可愛さにニヤニヤしながら眺めたりしてますｗ

ウサギ可愛いよウサギｖV

以上、ねんどろいどよりメソウサでした！