色々な出来事や感情は

ただ起きてきて
アウトプットされているだけのこと

でも人間は
出てきたものに対して常に
戦い続けている

負のものに関しては特に


これは良くない事が起きた!
私に湧いてくる感情は良くないものだ!
など
その、良くないものと判断しているのが
次元が下がった所から湧いてくる思考で
良くしよう!と、そこから逃げる行為をしてしまいます。
その次元が下がっている思考を
私だと思っています。
(子供の頃惨めな思いをしていたらイケテる大人になる。それを自分だと思っているから、色んな不調が起きてくる)

だからパーフェクトな本当のわたしを生きたことがないです。

本当のわたしは思考で認識できないところにいて
この脳では探ることができません。

人間の私が知れる範疇のものではないかも

でも、それを知っている事によって
苦しみに必要以上に長く滞在する事がなくなったり
自動的に状況が整ったり
おまかせしておくと想像以上に嬉しい事が起きてくる様にもなってくる所が面白い!

湧いてきている事象を見届けているって
無関心のようで
凄く知恵高き行為なのです。

あなたに訪れた大変だったこと
辛かった思い
何も悪くないですよ

ただ通りすぎてゆくと
次のフェーズに入ってゆくよ

だから元々問題なんてないのが
本当の世界

真面目な人ほど心が病んでしまう
と言うのは、そう言うところにある。あまりにも完璧にやろうとするから。
心が病むと、一気に幸福度は落ちる

出来ないものは出来ないし
自分に合わないものは病気になってまでやらなくていい
自分に合う生き方があるはず
と気楽に生きて行ける人の方が
人から助けられたり
チャンスに乗れたりして
幸福感を多く感じている

それは、思考と重力と次元が
人と大きく関わっているからなんですね😉