人を疑いやすいタイプさんは
自己否定や自己嫌悪が強いです。
↑これ言われただけでは分かりにくいと思うので
こちらで詳しくお話ししますね。
自己否定とは自分の存在自体を認められず否定する事が日常で
自己嫌悪とは自分の事を悪者扱いして嫌っている状態。
そんな事が当たり前になっていて
自分ではわからないので
誰か仲良しになった人
好きになった人が出てくると
初めは仲良くできるけども
だんだん、その人を疑い始め
本当は私の事をこんな風に思っているのではないか
嫌われているのではないか
燃え上がるのは今だけであとで捨てられてしまうのではないか
と、相手にどんなに優しくされたり愛されたりしても
裏があるのではないかと考えたりして
愛を受け取れず
疑い、ネガティブな事ばかりを考え
最後にはその悲しみや苛立ちをぶつけて
うまくいかなくなってしまうのですよね。
それは自分の事が嫌いで
認められない、信じられない
のが
そのまま相手に映ってしまうからなんですよね。
もう一度書きます😊
自分の事が嫌いで
認められない、信じられないと否定し続けている
のが
そのまま相手に投影される。
相手を認められないし
信じられないと否定したくなり
また
相手から認められていない!
信じられていない!
と否定され嫌われている様に感じてしまう!ということ。
だから人を信じることが出来ません。
自分が自分の事をどう思っているか
それに同化しながらすべてを見るので
相手がそう思っているようにしか見えなくなる。
ほんと凄い世界ですね😱
そんなことを無意識にしていたころの私は
ずっとやっていなかったことがあります。
自分の事を責めてある意味
自分の事ばかりを考えていたので
相手の事を愛したことが無かったのです!!
相手がどんな事情であの言葉を言ったのか
相手の背景には何があってその行動に至ったのか
考える事も察してあげることもありませんでした。
私が私が私が
私がこんなに傷付いた
私がこんなにも損をしている。と
私の事しか考えていなかった
するとこれも鏡になりますから
自分の事ばかりを考えて
相手を愛していないので
相手がどんなに自分の事を愛してくれていても
その私には
「あの人は自分の事ばかりを考えていて、私の事なんか全然考えてくれていない!」
という風にしか見えていないのです!
自己否定、自己嫌悪
子供のころからしっかりと親から受け継いだ
観念体系もここで終わりです。
愛していなかったんだ
と気付いたら
愛せるようになる
自分から愛せるようになると
相手から愛されている事に本当に感謝が湧くようになる。
人を愛するという事はとても気分が良いものです。
自分を気分良くさせてあげられているので
世界の誰もが気分よく過ごしているように見えるし
気分よく接してくれているように感じる。
だから誰といても楽しい。
内面が変わる事でこんなに世界が変わってしまうのか
と驚くばかり。
なので逆に人を愛していなかった時や
愛することをしていなかった時は
ずっと苦しくて欲求不満でしたよね。
だってそれで
「愛させてもらえない」世界まで作っていましたから。
例えば自分が宅配業者だとして
お届け物でーすと荷物を届けに行っても留守で
また再配達で届けに行っても留守で
今度こそは!とまた行ってみたら、引越して既に居なかった!!
なんて事があったら
おいっ!ってなりますよね
注文しておいてそれは無いだろって
今までの努力はなんだったんだー
とかなりフラストレーション溜まりますね。
愛されない世界も辛いですけど
愛したいのに愛させてもらえない世界も
結構辛かったですよね。
でもそんなことも体験できたので
愛し愛される世界がどういうものなのか
感謝して受け取れる、人生の旨味はこんなところにもあるのか!と
人生捨てたもんじゃないなと心から喜べるのですね
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