今日は志村けんさんが亡くなられた報告を受けて
日本中に衝撃が走りました。



私はドリフのメンバーたちや関係者のメッセージを聞いて
涙が止まらなかったのですが

失った悲しみと同時に
志村さんが人に笑いを届ける使命で生きてきた愛を感じて
私もその愛という笑いを子供の頃からもらって生きてきた事が感じられ
さらに泣けるのでした。


人が亡くなると
愛だけがそこに残っていて
その反物質を自分に戻すことができます。


日本を笑いで支えてきた大きな男性性の愛をしっかり戻し
地球の再生に繋げます。

(観るものの力というのがあります)



それと、孤独を受け取りました。

最期の苦しい時期は志村さん、親族や関係者には会えていないのではないでしょうか?


その、不安、恐怖、寂しさ、孤独感はどれほどだったでしょうか。

孤独で、苦しみに耐えて耐えて耐えた事を私だと理解したことで
自分自身が癒されてしまいました。

視点がないと、恐怖にも苦しみにも触れられなく
プラス思考するしかないのですが

視点があるとしっかり極を味わうほど無意識のエゴの緊張感がふわーっと溶けてしまいます。

自分を理解することが
自分とのコミュニケーションになり
自分への愛になり
思わぬ癒しが訪れますね。


今年に入って特にこの感覚が強くなってきていて
全てが愛でしかない所の意識にいけるのが有り難い今日この頃です。


ミロスがあって本当に良かった。


全ての人の死を無駄にしないためにも
今の自分にできることをやってゆきます。