ボヘミアン ラプソディー
映画館で見て来ました



去年から沢山の人に勧められていたので
とても楽しみにしていました。

バンド系の映画は何本も見てきていて
全て日本のバンドの映画だったためか
今回のQueenの映画は良い意味で裏切られました。

スケールがデカすぎる!

日本人の私には思いもつかない
世界観をもっていたり
歌詞がヤバかったり

日本のボウイズラブではない
同性愛が描かれていたり
で、私の脳はパニックパニパニしながらも

なんでだろう
いつの間にか引き込まれて
最後には大号泣❗

QueenはドラムのロジャーテイラーがYOSHIKIさんとコラボしていて知っていたくらいで
殆ど聴いてこなかったのですが

ボーカルのフレディ・マーキュリーの人生ストーリーがわかり、歌を聴くと
そういう歌なんだー!
と歌詞に込められた意味が音楽に乗せて
凄いパワーとなって出てきて
感動の嵐だったんです。


熱いマグマの様なエネルギーが
私のなかにあって、
これがなんなのかまだ混乱してます
思考で理解できないんです


マディソンスクエアを埋め尽くす観客と
同じ質量の強烈な孤独…

それを受け入れた存在が奏でるステージは
命そのもので

超越してしまったものを感じてしまった
感動なのだろうか。


記憶を呼び覚まされる映画でした✨
また何度も見たい❗

映画予告動画