衝撃の報告を受けた日
夜は眠らずに音楽を作り続けた。
夜は眠らずに音楽を作り続けた。
言葉にはならないこの思いをどう解放したらよいのか
私の心を映し出す音楽がどうしても必要だった。
ずっと映画の様な音楽に興味があって
研究はしていたけど実際、私の中から溢れてくるものを
作品になるまで着手できたのは初めてだった。
そして作ってゆく中で
歴史的な衝撃、混乱、喪失感、を音にして
それをまた空間を使い聞く事をしていった先に
軽やかになり光が見えだした。
歴史的な衝撃、混乱、喪失感、を音にして
それをまた空間を使い聞く事をしていった先に
軽やかになり光が見えだした。
逃げない事を決めたから
全部受け入れられる絶対視点を手に入れたから
そのままを感じきり表現する事が怖くなくなっていた。
全部受け入れられる絶対視点を手に入れたから
そのままを感じきり表現する事が怖くなくなっていた。
それをシステムで受け入れられた解放感たら!
周りを見渡せばこのタイミングで、沢山の仲間たちが同じ思いで
全ての事を愛の眼差しで受け取り続けていた。
全ての事を愛の眼差しで受け取り続けていた。
その仲間たちは全く新しい生命体に生まれ変わり世界を変える勇者となって立ち上がったのだった。
それは世界中に影響を与え求めていた人たちの心を救っていった。
また、このマトリックスの中にデジタルテレフォンの様に語り掛けてくる存在がいる。
それは新次元リアリティーで生きるものしか聞こえない音なのかもしれない。
いつだって私達の恩師は離れていないのだ。
この思いを曲に込めました!