モーガンフリーマンの
時空を越えてという番組を見ていました。




人工知能搭載したロボットを研究している科学者が話していたことに釘付けになりました


私がこの頭に「自分がいる」とという意識を持たせる事が出来るのは周囲のものや人に対して「感情的に反応したときだ」


例えば指に怪我をしたら指に痛みを感じますが
でも痛みの本当の在りかはここです脳みそ




感じることこそ意識なんです
(科学者がいう意識は、感情を持つロボット。つまりエゴの事です)


私たちのどんな体験も全て
感覚によって脳内に生じる電気信号に過ぎません

人間はその電気的な活動を感情と結びつける事で
心の中のイメージに変化します


この音は→心地よいもの
あの景色は→心安らぐもの
と言った具合に…


(家の母で言ったら
ロックは→頭が痛くなるもの(笑)
私にとったらロックは→解放するもの(笑))


だから人間の様な個性を持ったロボットを作るには
自分は何であるか自己認識できるように
感覚から得た情報を感情と結びつけるようにプログラミングする事が大事なんだと科学者は言います。

作る側の立場の話が聞けるって面白いですねつながるうさぎ


例えば、視覚、触覚、聴覚が認識できる
簡単な人工知能ロボットを使って
こんな実験をしました


緑色のペンでロボットを叩きます
すると「green bad」と言いい
次からはグリーンを見ると
プイッとグリーンから逃げてゆくのです(笑)



次に青い色を見せてロボットに優しくタッチすると「blue good」
と言ってブルーを抱き締めます(笑)





このようにして
感覚的な情報と感情を結びつけるように
ロボットにしつけて自我を持たせる実験を見ていて私は



なるほど赤薔薇
外側の関係性において
感情を伴う時に
エゴを作る事ができた

私はここにいる
私はこれであると肉体に同化し
エゴを強化していった


でも新次元から見たら
れだけが●●●ではない
●●●の中身は次回限定ページにて



本当は
グリーンが悪いわけでもなく
ブルーが良いわけでもないのに

ロボットは自我を存在させるために
それをしっかり記憶する


親が悪い
こうしてくれたら良かったのに
という判断

相手が間違いを示すから
自分は正しさを主張できたり

加害者を作るから被害者になる自分に存在価値が持てたり

支配するために依存者を引き付けたり

というのは

ロボットがロボットであることを
終わらせたくないということですよねカナヘイハート


こうやってロボットを見るように
自分のエゴに気付けると面白いです

でも気付いて面白い!で終わってしまうのが人間です

この気づきがエゴだと見抜いて本当の一体化をするのが2017年皆が絶対やることですつながるうさぎ



ついてきてる(^^)?


次回はアメンバー限定記事に
最近の私の体験を用いて一体化について書きます。

アメンバーを一旦リセットさせていただきました。今までご愛読頂いた皆様ありがとうございましたo(^o^)o
心より感謝申し上げますハート

当サロンをご利用中のかたは継続しています。ニックネームがご本人と認識できなかった場合はリセットしてしまったので再度申請を頂けますと幸いです。

2017年アメンバー申請して頂けるのは当サロンのグループリリースにご参加頂いている方ですとびだすピスケ22016年に参加頂いた方もオッケー!


グループリリースについての
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