24時間テレビ今年も感動しました。
その中でも一番印象に残ったのは
武道館にゴールする大島さんを迎えるために
写真をいくつも繋ぎ合わせて
大きな絵を作っていたチームの
やっこさんが涙ぐみながら言っていたこと
「今自分がやっている事が小さいことで
はじめは何をやっているかわからなかったけど
完成したら凄い絵になっていて
ちっぽけだなと思っていた私ももしかしたら凄い事をしているんじゃないかと思いました。」

これは多分、私の窓から見た解釈ですが
お笑いの世界での1コマ1コマが何のためになっているか、自分の存在がいったい何を成し遂げているのかわからない時もあったけど
全体(番組の全体、人生の全体、人類の全体)で見たとき
とてつもない事をしていたことがこの絵を通して感じられた涙なんじゃないかなと思ったんです。
そんなやっこさんを見て
お~そうか~
今私も、仲間たちも、ブログで気付きを発信したり、ミラクル投稿をしたり、セミナー企画をしたり、今自分にできる事をして、小さな1コマ1コマを送っているように見えるけど
これを、時間枠を超えて全体から見たり
大きな有機体(144000人の集合意識)を作り上げている細胞の1つとしてこの1コマを見たとき
小さいと思っていたことがとてつもなく大きなことをしていた事に気付いたんですね
空間に出す事、表現してゆく事でそれは形作られていっているんだなと。
エゴちゃんは自分を下げたり反省したりが好きだけど
全く関係ない。全てがOK。
この船に乗った以上、もう船は離陸していて、仲間達が沢山いて、自分が何もできて無いと思うときも、みんなが私のためにオールをこいでいてくれている感謝を受取ったり、また自分も誰かを支えていたりしている。
この写真の1コマの同化に気付くと離れ上から全体を見たとき
そこにはとてつもなく美しい世界が広がっているはずですね♪

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