さっそく観たよ | 堕惰イズム

堕惰イズム

シュールも好きなので。

ドラゴン覇王拳とドラゴン覇王拳2を。
オープニングの音楽はなかなかいいですね。
前から言ってるけど、若かりし頃のジミー・ウォンはカッコいいなあ。

中身は、上海を舞台に実在したとされる山東英雄・馬永貞の生き様を描いたもの。まあ、そんな前置きはどうでもいいのでは。

とりあえず思うことは、2作とも他のジミー・ウォン系の映画と同じく、多人数対一人ってシーンが多い。例外は片腕カンフーVS空飛ぶギロチンぐらいなんですかね。

1作目のラストで斧を5-6本刺されて、バタリと倒れて、
「何だこりゃ!全員死んで終わりかよ」と思いつつ、2作目を観ると、生きててびっくり。
1本ずつは売ってないから、必ず2作観ることになるんだけど、1作目だけ観たら、酷い終わり方だなと思うはず。まあ、2作目のラストで死んじゃうんだけど。
両作とも、所々に日本人武道家役が出てて、変な発音の日本語をしゃべってて面白い。
チベットの達人の骸骨のついた杖みたいな武器は何なんだろうか?

自分の知り合いの方で、コレ観たいという方、遠慮なく言って下さい。貸します。いないか

近いうち、ドラゴンVS不死身の妖婆も見ます。パッケージ見ると、妖婆は日本人(w

ワールドプロレスを見てるけど、永田がデカイ面してるの気に入らんな。プロレス下手だし。
と、思ってたら、棚橋がベルト取ってた。まあ、良し。最近の新日はつまんないなあ。
どハッスルを楽しみにしてます。