ヴァンパイア侍 | 堕惰イズム

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シュールも好きなので。

また、意味不明の映画です。パッケージ裏には、『ブレイド』×『キル・ビル』×『エレクトラ』驚異のコラボレーション!と書いてありますが、どれにも追いつくことのないよくわからない映画です。2005年アメリカ。
主演はジョナ・ジェイソン。監督ジェフ・センタウリ。二人とも全く!知りません。誰ですか。

ストーリーは、、、
時は400年前、武家の娘シラは、吸血鬼一族との争いの中でその毒牙に倒れる。しかし、吸血鬼の血が全身に回る前に自害したシラは、吸血鬼と人間の両方の血を持つ混血ヴァンパイアとして蘇る。そしてそれから現代まで、厳しい武術の訓練に耐え、仙台で作られた刀を手にしたシラは“ヴァンパイア侍”として吸血鬼一族の壊滅を目指す。

相変わらず、紹介だけでもストーリーが意味不明ですよね。まず、武家の娘シラってとこ。あとは仙台で作られた刀。どこの武家に欧米系の娘がいるんでしょうか。戦場のニンジャ軍団のときも、伊賀忍者直属の子孫クリス・バートンってのがあったなあ。仙台は刀で有名なのか。

ハイランダーみたいな内容を期待してたんですがねえ

プロレスラーのビガロ氏が急死されたようで、残念です。ご冥福を御祈りします