ちょうど、十日町行ってたんだ

去年、おじさんちに一晩お世話になった

 

 

その時に

おじさんが

これが最後になるかもしれんみたいなこと言って。握手したんだ🤝

ほんとに最後になった

 

 

ただ

ちょうど

先週、十日町私は行ってたのね。

具合が悪いらしいから、寄るんじゃない。と親に釘刺され、行かなかったんだけど。

ちょうど十日町病院のまえを。わたしは車で通り過ぎてた。

 

 

おじさんは十日町病院にいたと言うではないか

 

 

ほんとにそばまで行ってたんだ

あのタイミングで十日町行けてたのは、呼ばれてたのか

 

 

いよいよ

親たちの世代がそういうことになってきた

 

 

話変わるけど

 

 

今日、父親が大腸の検査とかで出かけた。

謎の

恐ろしげな

同意書。母親は何も読まないでサインしてた

 

 

父親さ、

ほんと、

そんな検査なんかする体力あるわけない

抗がん剤でやられてるだけなのに、なんでだろうね?

さらに病院行っちゃって。

しかも

検査?

 

 

やらせる医者もやばくない?

 

 

そこを全力で止めないわたしは冷酷人間

 

 

父親は検査したいんだから

あの人に何か言っても聞かない。医者の言うことが正しい。

 

 

どう考えても、

あんな体で

大腸の検査?

もう、大腸に菌さまは死にかかってるかもしれない。その上、検査で全部外に出して…

菌さま死んじゃうよね?

 

 

あの病院、まぢでやばい

すぐ、検査で。

お金もうけ?

 

 

やばいよ

でも、

もう父親検査行った。

1人じゃダメだからって母親が一緒に。

母親も、先生の言うこと、疑わない

 

 

心配になるくらい

医者の言いなり

 

 



 

父親も

そう長くないのかもな?

そんな風に、今日はさらに思いましたね

 

 

全部やりっぱなしだけど

あの人

 

 

昔の人は、

自分の片付けちゃんとして、遺書書いてその時のために整えて置いたんじゃないの?

 

 

とにかく

生への執着が、すさまじい

いつまで生きてるつもりなんだろう?と

わたしの目には映っている

 

 

わたしも歳を取ったら

執着するんだろうか。