レザーの染色 | 暫定巣穴:The Spinner in Darkness

レザーの染色

こんにちは。




さぼ・・・さぼってたわけじゃないんです・・・(ぇ



ちょっと色々とばたばた・・・


していたわけでもなく、単にネタが・・・笑



本日はA.purprea等が脱皮しておりましたのですが、それはまた後日。



◆間◆



はい、タランチュラ関係ないシリーズ!

需要のあるなしは知りません(笑



ただ、皮革製品の染色なので結構覚えておくといつか使うこともあるかも・・・しれません。




本日登場するのはこちら。



タランチュブログ


キャメルのライダースです。これを黒に染色します。

素材はディアスキン(鹿革)

ディアスキンは基本的にふわふわ柔らかで丈夫、水にも強く、オイル入れも特に必要ない
ため衣料品に向いてる素材なのですが、いかんせん単価が高いのと大きなサイズが取れないので
あまり一般的ではありません。

アメリカ先住民族の方の服とか、鹿革ですよね。



で、ディアスキンは基本的に素あげといって、ラッカーなどでコーティングされていないことが多いので
結構簡単に染色できてしまいます。

※光沢があるタイプだと難しいかもしれないので染色時に不安であれば店員さんに聞いてみましょう。


使用したのは


オイルダイ


という製品。一本800円くらいでハンズなんかに売ってます。

本来染色後にコーティングが必要ですが素あげの風合いを生かすために染色のみです。

色止め無しの男染色!ずぼら染色とも呼びますよ←



新聞引いて、ゴム手袋して、100均の刷毛でてきと~に塗るだけ。

す っ げ ー く さ い で す !
換気扇とマスクは着用して


完  覚

了  悟



してから行ってくださいね。(覚悟のススメの続編が出てて驚きましたw)


一応2本買っておいたのですが、1本でぎりぎり足りましたので一応参考に。


染色後がこちら!




タランチュブログ


黒い・・・・何が黒いって金具が黒い・・・・


・・・・はい、そうです。マスキングなどしません。漢の染色ですから。ロマンです。
うそです、ちゃんと皆さんはマスキングしてください(遠い目

あとぬれてない部分もあるのでまだ細かい部分は綿棒などでちまちま塗って行かねばなりません・・・

まぁでもお店に出したらぶっちゃけつかってるものは大差ないのにウン万円取られますからね!



染色するつもりで購入する場合に気をつけるポイントは



・ステッチの色

ステッチは基本的に化学繊維なので染まりにくいです。
染まらないわけではないですが、色味は残ると思ってください。
なので染色後のカラーとの相性は考えてください。


・ジップテープの色

ジッパーの金具(ムシ)が付いてる布です。
この色もステッチ同様気にするべきですが上記のライダース見たいに見えないデザインであれば
問題ありません。


・皮革の仕上げ状況

これはちょっと難しいですが染料で染める場合、テカテカしてる素材は染まりづらいと思ってもらって
結構です。
逆に顔料で染める場合はあまり気にしなくてよいと思います。
顔料だと一般的なのは「染めQ」でしょうか。個人的にはあんまりお勧めしませんし高いですが。



てな具合でしょうか!


ちなみに黒染めは一番簡単なので省略してますが緑とか青とかに染めるなら
脱脂といって皮革の油を除去する工程が必要になります。


てなわけで家に眠った皮革など、暇なら是非染めて活用してくださいませ!