★横山製麺工場★ | 『オカシミと寝落ち』

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the METALTAPE officeが綴る
『可笑しみ』と『寝落ち』のブログ。
目標は無謀にも毎日更新。ネタが続く限り・・・。

あー。腹減ったなー。

でもこんな時間に食べるわけにはいかない。


そこで今夜は、思い出深いカップ麺を褒めようと思う。

それで満足して寝ようと思う。




この記事を読まれている人の中で、


一体何人が知っているだろう。この食品メーカーの名前を。



横山製麺工場



6年ほど前まで岡山に存在したカップ麺メーカーだ。

ブランド名は『八ちゃん飯店』


中国地方の方ならご存知の方もいるかもしれん。



まあ会社名は知らなくても、

商品パッケージを見れば知ってる人もいるかもしれない。

自分の中では、もはや伝説となっているこのカップラーメン。

6年前、大人買いしようと思いつき、

ネットで検索した所、その半年前に廃業してしまった事を知り

その場で横山製麺工場に直接電話したが、

そのとき、すでに在庫がなくなってしまっていた事を、

いまだに悔しく思っているほどのカップ麺。



これ以上のカップ麺は、もう現れないと思ってる。


$『オカシミとオマケ』

『八ちゃん飯店 焼豚ラーメン』だ。



普通のラーメン店で、ラーメンが400円程度で食べられる時代に、

小売価格300円台
という、

狂気的といえる強気の価格設定がすでに伝説的だが、

フリーズドライ麺や、レトルトになった具材等、

ある意味カップ麺の頂点を極めていたといえる。


ああ・・・食べたい。

あのスープの香りをもう一度嗅ぎたい。

あの旨味のしみ込んだチャーシューやメンマを

あの白い麺とともに味わいたい・・・・



やべえ。余計におなかがすいて来てしまった・・・・

こういうのヤブヘビとはいわないか。


ただのマゾか。




これ以上書くとホントヤバいわ。





同じ会社から発売されていた

いまだに奇抜だと感じる商品。





$『オカシミとオマケ』

そうめん




ラーメン屋、うどん屋、そば屋があるのに、

ソーメン屋がないという現実


100%シカトしてないと商品化できない。これは。

おれはあんまり食べなかったけど、

結構美味しかったらしい。



なんかさらに腹へって来た・・・。



とにかくどうにかして、

『八ちゃん飯店 焼豚ラーメン』

復活できないもんかな・・・・。



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