私は学生の頃に潰瘍性大腸炎を発症してから20年以上経つ。

良くなったり悪くなったり…を繰り返す、その人の人生において、なが~い付き合いになる病気である。

 

大量の薬を飲むのも、ときにステロイドで治療受けるのも慣れているつもり。

しかし未だ慣れないどころか毎回ビクビクするのが「大腸内視鏡検査」だ。

 

明日、この検査を受けるので、今から憂鬱で仕方ない。

気晴らしにブログを書いている。

 

上の写真は明日の朝から飲む下剤である。

2リットルの水で割って、時間をかけてちびちびと飲む。

焼酎ちびちびならいくらでもウェルカムなんだけどね(笑)。

お世辞にも「飲みやすい」とは言えない下剤、もうちょっと美味しくならないものかと毎回思う。

 

年に1回以上はこの検査を受けてきたから、まあまあ経験積んでるはず(と思う)だが、大嫌いである(大腸内視鏡検査好き♡なんていう人はいないよね)。

 

肛門から内視鏡を入れて、腸の中がどんな状態なのかを見ていくわけだが、おなかを空っぽにする必要があり、前日から食事制限もある。

 

昔むかし、学生時代、京大病院にお世話になっていた頃は、たしか3日前くらいから「コレは食べて良し」「これは食べてはダメ」とイラスト入りの、日本語できない外国人でも理解できそうな紙をもらったような気がする。

 

大腸内視鏡検査は、食べたものがダイレクトに影響するので、結構過酷だと思う。

 

実際に、検査中に「イチゴの種が残ってるわ~」って医師に言われたこともあった。

内視鏡の性能が良いから、果物の種も見逃さないんだなと、そのテクノロジーに驚いたものだ。

 
大腸の中を広げてみるため空気(or炭酸ガス)を入れながら内視鏡で見ていくわけだが、過去、お腹が張って、痛すぎて痛すぎて気絶しそうになったこともある。
ここ数年は、鎮静薬を使って「ラク」と言われるやり方で検査してもらってはいるけど、それでも、痛みに我慢できずにウトウト状態から覚醒することもあったりする。
 
近年では、「検査中、私、ひょっとして、ギャーギャーわめいたりするかもしれないです! そうなったらスミマセン」と、あらかじめ、担当の先生や看護師さんには伝えている。
 
明日はたぶん廃人になっているだろう。