華道を習い始めてから9年くらいになる。
大阪に引っ越してきてから習い始めた。
英語とかピアノなどの習い事と違って、華道は、ここまでできたから、すごく技術があるとか、そういう物差しではかれない世界だと思う。
語学だったら、ネイティブと政治的な話題でも議論できる、とか、ネイティブとケンカもできるとか、わかりやすいけど、華道は、「センス」が問われる世界でもあると思う。
未だに、「こんな活け方で良いのかな?」 と、いつもオドオドしながら先生に見てもらっている。
今回は、インドネシアの「ボロブドゥールの仏教寺院群」をイメージして活けた。
ジャワ島中部にある、ボロブドゥール(1991年登録)は、世界最大規模を誇る仏教遺跡である。770年頃~820年頃にかけて、仏教を信仰するシャイレンドラ朝によって築かれた。
花材の朝鮮槙(チョウセンマキ)が、ジャングルの密林のように見えたので、ボロブドゥール遺跡のような雰囲気を醸し出す花器を選んだ。
リンドウで海、そして女郎花(オミナエシ)で、インドネシアのサテ(焼き鳥)を表現してみた(笑)。
