(多分)高田馬場駅でブーちゃんと待ち合わせしていて道を急いでいると、どうやらバイキングの小峠さんが前方を歩いていらっしゃって、何気にとある店に入ろうとしている。ワタシはすかさず追いかける様に入店しながら声をかける。

 

「バイキングの小峠さんですよね?!」

「そーですねー!」

 

以前、実際に芝浦PAで偶然お会いした時と同じリアクションだ。あの時は素直に「ファンです」と言えず、「息子がファンなので一緒に写真をお願いできますか」と伺って快諾していただいた。

今回は、あの時の後悔もあって、のっけから感激の気持ちを素直に表現した。すると小峠さんがニッコリとして握手を申し出て下さった。それどころか、ハグまでしてくださって、店内のお客さんも大盛り上がり!

 

ワタシはブーちゃんとの待ち合わせを忘れて、暫しそこで楽しく過ごした。

 

突然ブーちゃんのコトを思い出して、ご機嫌の小峠さんに挨拶をして再度握手をしていただいてから店を後にすると、ワタシは「近道を」とばかりに行ったこともない右側の通りへ進入する。

 

道を急ぎながら「何だ、ブーちゃんを呼び寄せればよかったんだ」と後悔していると、道の先がまだ工事中だという事に気付いて呆然とする。

 

その場所は何となく見覚えがあって、「また、ここか!?」と困惑していると、すぐ傍らを何人かの小学生が通り過ぎて行った。どうやら右の方へに進めばいいことがわかって行こうとすると、赤いランドセルを背負った小学校3年生くらいの女の子がワタシの方をじっと見つめている。

 

その子は、ワタシの気持ちを察したかの様に、「こっちにも行けるよ」とワタシの事を導いたので、ワタシは黙ってソチラに向かうことにした。

 

そこは白砂が敷かれた緩やかな坂になっていて、女の子の小さな足跡が残されていった。工事現場のフェンスを出るあたりで、その子がブロック塀の上に登って何やらお道化ているのを振り返った時、爽やかな気持ちで目が覚めた。

 

 

・・・先日、真木よう子さんに肩を叩いてもらう夢を見たばかりで、ここんところ自分の無意識に登場する有名人な方々が何を象徴しているのか、少し気になります。

 

時間を見つけて夢診断でも研究してみましょうか・・・w

 

いずれにしても、とても楽しい夢だったので、こういうのも悪くないな・・・と、どうか夢の続きが見られますようにと願うワタシなのでありましたwww