本日雨の中を団体役員の仕事で資材買い出しに出かけた。

雨天だったので資材のお店はセール期間だっちゅうのに空いていて、早々に用事が済んだ。

すると、おけらさん情報ではめちゃ混雑と言う府中市美の蘆雪展も空いているのではないか、と思えてきて、急遽府中まで出かけることにした(もちろん購入した資材は宅配を依頼)。

会期中4月12日までがワンコ、4月14日以降はあの無量寺の虎と龍に展示替え。

ワタクシは勿論猫派なので、一昨年大阪中之島美術館で見た虎さんを見る予定が、とっさの思い付きで変更したわけですよ。

 

チラシにも入口展示にも「かわいい。」とある。確かに可愛い。

 

 

しかし、期待した混雑解消の方は目論見通りにはいかず、入り口ですでに傘置き場渋滞。

チケット購入渋滞。

第一展示室渋滞。

蘆雪人気あるんだね~

 

展示内容としては、応挙の一番弟子だけあって、応挙作品も出品されていたのが良かった(応挙好き)のと、特にワンコに特化して、東洋絵画における狗子画の変遷とか、師匠応挙作ワンコの模写から始まり、蘆雪独自の軽妙で愛くるしい表現を会得するまでの作品が展示されていて、分かりやすい企画だと思った。

 

展示室内は一切写真撮影不可。

出品リストによると、前半後半でほとんど展示替えされるようなので、やっぱりトラコを見に後半も行こうかな・・・。

 

それから蘆雪展以外のコレクション展もなかなか良かった。ここは現代絵画の面白いのがある。リストをみると寺田コレクションからの寄贈がちらほら。いいな。

拾えた画像を貼ってみた。
無量寺の虎の左下から時計回りに
元田久治「Ginza4-chome Intersection」 未来の廃墟を描いたシリーズ
海老原喜之助「スキーヤー」昭和5年作とは思えない現代感覚
遠藤彰子「光景」これも一種廃墟っぽい。デストピアでしたたかに遊ぶ子供たち
O-JUN「天神2号水源」独特の配色に目を奪われた。