先週から続くNHKの単発ミニ番組「LPレコードストーリーズ」のお話。
5月23日放送分はザ・フーの「四重人格」だった。モッズファッションとピート・タウンゼントの関係、その友人で「ザ・フー」の名付け親でもあるリチャード・バーンズのコメント。
なんだか本当に久しぶりのザ・フー。
決して大ファンではなかったけれど、彼らの映画化されたロックオペラは「Tommy」も、この「四重人格」も、封切直後に観ているのです。
それだけ、洋楽の動く映像が無かった時代だったからなんだろうけれどね。
映画「四重人格(Quadrophenia)」は、なんと言うことでしょう、「さらば青春の光」なんていう、だっさい邦題で、ガックリでした。断然「四重人格」の方がカッコいいと思うけ。
映画も45年ぶりくらいに観てみたくなったけれど、やっぱりアルバム!
矢も楯も止まらず、アマでポチってしまいました。
ザ・フーのアルバムの中では一番好きだったけれど、当時は購入するには至らず、友達にダビングしてもらったはず。
そのテープもいつしか散逸して、時々脳内再生させて愉しんでいたくらい。
本当に久方ぶりに聴く「四重人格」。かつてよりずっとソリッドでかっこよく感じるのはなぜだろう。
そういえば、映画の方は現・ロバート・フリップ翁夫人のトーヤ・ウィルコックスが出演してました。それから当時はもちろん知らなかったけれど、今や名優のティモシー・スポールも映写技師役で出ていたのね。
