7月22日 ねじれ解消!
7月22日 ねじれ解消!
昨日 注目の参議院選挙が終了しました。
結果はご存知のとおり 自民党圧勝で衆参議院のねじれが解消しました。
株・商品のマーケットは ここが頂点 OR これからの政治に期待!
っで多少揺れましたが・・・
現在の結果は 株 商品ともに小幅上昇!
安倍総理の成長戦略を実行するとの表明を受けてとのことですが・・・。
これからは消費税.TPP.景気対策と問題山積み!
なんとか乗り切って欲しいものです!
【Market report】
NY Daw DOWN
日経 UP
東京Kerb 銅 UP アルミ UP
WTI OIL 108ドル台 UP
上海銅 現物 UP
銅基準価格 730円 10円UPレベル
NYDawは、前日比4ドル80セントDOWNの1万5543ドル74セント。
アメリカIT企業大手 グーグル マイクロソフトの4~6月期決算が市場予想比で低調な内容となったことから下落。
日経は、前週末比68円13銭UPの1万4658円04銭。
ドル円が再び100円台をつけたことや安倍晋三首相が記者会見で、成長戦略を着実に実行する考えを示したことをきっかけに上昇。
銅 UP アルミ UP
先週末の中国人民銀行の貸出金利の下限撤廃報道を好感して上昇。
東京KERB 銅 6975(+60) アルミ 1830(+5)
電気銅建値計算値 737円
為替
■1ドル 100.02(-0.32)
■1ユーロ 1.3159ドル(+0.0023)
■ 上海銅 50660 (+250)
7月18日 バーナンキ議会証言後のマーケット
7月18日 バーナンキ議会証言後のマーケット
昨日 注目のFRBバーナンキ議長の議会証言が発表されました。
結果は金融緩和の年内終了は決定路線ではない。 しかし 雇用 物価上昇のペースによっては 資産購入のペースを緩める可能性がある。
っとのこと。
要は これまでずーっと言い続けていた事でした。
金融緩和継続期待をしていたマーケットは一旦混乱しましたが、NYダウも
日経も落ち着きを取り戻し小幅上昇に転じました。
さぁ これからが本番!
またまたマーケットの注目は中国景気に!
【Market report】
NY Daw UP
日経 UP
東京Kerb 銅 DOWN アルミ DOWN
WTI OIL 106ドル台 UP
上海銅 現物 DOWN
銅基準価格 730円 据え置きレベル
NYDawは、前日比18ドル67セントUPの1万5470ドル52セント
バーナンキの議会証言で、量的金融緩和策の縮小について「決して既定路線ではない」などと発言。早期の緩和縮小に対する警戒感が和らだものの、6月の米住宅着工件数は市場予想に反して大幅減少したため。
日経は、前日比193円46銭UPの1万4808円50銭。終値ベースでは5月22日以来の高値水準
NYダウ工業株30種平均が反発したことから、朝方から買いが先行。午後に円相場が1ドル=100円台に下落したことを好感して上昇。
銅 DOWN アルミ DOWN
バーナンキ議会証言で、景気が予想以上に回復すれば証券購入の減額ペースを幾分速める可能性がある」とも指摘こを嫌気して下落。
東京KERB 銅 6875(―15) アルミ 1800(-3.5)
電気銅建値計算値 729円
為替
■1ドル 100.25(0.57Down)
■1ユーロ 1.3102ドル(0.0021UP)
■ 上海銅 50200 (―680)
7月17日 FRBバーナンキ議会証言
7月17日 FRBバーナンキ議会証言
アメリカ時間17・18日に行われる米FRB議長の議会証言にマーケットが
注目しています。
焦点は金融緩和策を継続するのかしないのか?
やめるとしたらそれはいつ頃 基準はなんなのか?
そのあたりでしょうか?
つい先日までFRBは失業率が7%台うぃ維持できれば年内には縮小するとの
コメントを発していましたが ここ最近急変 まだまだ回復基調ではなく 金融緩和の継続が必要とのコメントだしました。
そこからマーケットは再び活気づき 為替はドル安に振れ LME銅なども
一旦は7000ドルを回復。
また日経平均も 回復しました。
さぁ 今回の発言は?
大方の予測では緩和の継続のようですが・・・
【Market report】
NY Daw DOWN
日経 UP
東京Kerb 銅 DOWN アルミ DOWN
WTI OIL 105ドル台 DOWN
上海銅 現物 UP
銅基準価格 730円 据え置きレベル
NYDawは、前日比32ドル41セントDOWN1万5451ドル85セント
FRBバーナンキ議長による米議会下院での発言内容を見極めたいとの雰囲気から下落。
日経は、前日比15円92銭UPの1万4615円04銭。
上記理由や円相場の上げ幅拡大や中国の上海総合指数などアジアの主要な株価指数の下落のため。
銅 DOWN アルミ DOWN
6月の米鉱工業生産指数は前月比0.3%上昇、NAHB住宅市場指数は57に上昇、予想の51を上回るんなどプラス材料はあったものの、FRBバーナンキ議長発言を控え小幅下落。
東京KERB 銅 6940(―58) アルミ 1810(-5)
電気銅建値計算値 732円
為替
■1ドル 99.74(0.15Down)
■1ユーロ 1.3140ドル(0.0023UP)
■ 上海銅 50700 (+250)