7月1-9日
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【市況】
7月
2日
カッパー、ニッケルは欧米株高を受けて続伸、アルミは終盤高値で売り崩され小反落してそれぞれ引けた。
3日
カッパー、アルミは上昇も終盤に米雇用動態調査(JOLTS)求人件数の増加が弱材料となって値位置を落とした。
4日
全面高。欧州株高とこの日発表の弱気な内容米経済指標で利下げ着手期待が広がったことなどが買いを支援。
・6月のISM非製造業景気指数 結果 48.8 予想 52.5 前回 53.8
・5月の米製造業新規受注
結果 -0.5%予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
5日
カッパーがテクニカル要因や欧州株高などで小幅続伸、アルミ・ニッケルは米商品市場が独立記念日で休場のため手じまいなどで反落してそれぞれ引けた
6日
面高。米雇用統計で労働市場の 緩和が示されると、ドル安に振れ、米連邦準備理事会(FRB)で利下げ議論が開始されることが期待された。
9日
カッパー・アルミが中国経済への懸念を受けたアジア株安や欧米株の頭重い足どりから小反落、ニッケルは続伸してそれぞれ引けた。
【指標】
銅セツル 9808 DOWN
ALセツル 2475.5 DOWN
為替TTS 161.77 円安
足元裸 1574.88 円
【価格】
電気銅建値 1620円 +50(円 / Kg) ※7月4日
山行銅価格 1360円 ー30円 7月前半
真鍮粉基準価格 1146円 +34円
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6月14-29日
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【市況】
14日
軒並み反落。欧米株の軟調な足取りが嫌気され売り優勢に。
15日
米連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派姿勢やドル高を受けて軟調に
6月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は65.6と、前月の69.1(確報値)から低下した。市場予想の72.0を下回った。昨年11月以来の最低水準で、3カ月連続の低下となった。
18日
(FRB)のタカ派姿勢や年内の利下げ着手回数の見通しの後退とこれを受けたドル高、5月の中国・鉱工業生産高が事前予想より弱気の数字となったことも弱材料視された。
19日
カッパーは弱気な5月の米小売売上高や米株高を受けた買いから小反発、アルミ、ニッケルは続落してそれぞれ引けた。
21日
5月の米住宅着工件数の減少で米利下げ着手観測の強まり、欧米の株高が買いを支援。
25日
カッパー・アルミは人民元安や上海株安による中国景気不透明感の強まりで続落
・6月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数
結果 100.4 予想 100.1 前回 101.3(102.0から修正)
28日
米実質GDP(確報値)(2024年 第1四半期)
結果 1.4% 予想 1.5% 前回 1.3%(実質GDP・前期比年率)
29日
PCEデフレータ(5月)結果 0.0%
予想 0.0% 前回 0.3%(PCEデフレータ・前月比)
結果 2.6%
予想 2.6% 前回 2.7%(PCEデフレータ・前年比)
【指標】
銅セツル 9476.5 UP
ALセツル 2485 UP
為替TTS 162.07 円安
足元裸 1527.27 円
【価格】
電気銅建値 1570円 ー30(円 / Kg) ※6月25日
山行銅価格 1390円 ー20円 6月後半
真鍮粉基準価格 1101円 ー5円
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6月5ー14日 相場情報
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【市況】
5日
5日発表の雇用指標が労働需給の緩和を示し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期が遅れるとの懸念が後退した
6日
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が根強く、投資家心理の支えとなった
9日
週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)と5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢
11日
12日に5月の消費者物価指数(CPI)の発表と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、持ち高調整の売
12日
朝方発表のインフレ指標(米消費者物価指数、CPI)が予想以上に減速し、米連邦準備理事会(FRB)が年内に複数回利下げするとの期待が高まった。同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内の利下げを1回にとどめる中心シナリオを示したが、投資家の強気姿勢は大きくは変わらなかった。
13日
13日発表の5月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で0.2%下落し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.1%上昇)に反してマイナスとなった。同日発表の週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回り、雇用の伸びが鈍化していることを示唆した。
【指標】
銅セツル 9733 UP
ALセツル 2498 UP
為替TTS 157.89 円安
足元裸 1525.99 円
【価格】
電気銅建値 1570円 ー10(円 / Kg) ※6月14日
山行銅価格 1410円 ー10円 6月前半
真鍮粉基準価格 1101円 ー5円