こんばんは🪖

 

“METAL

HALF

HELMETSの杉山真也です。

 

 

🚨先にお伝えします。

この記事は、バイクとは全く関係ない記事です。

特に「パンクバンド」に関してご興味がない方には、

読まれてもつまらないかと思います…。

そして、これに関して話すととても長くなるので、

手短にします。

 

 

 

ボクは小学校~中学生の間に初期パンクと呼ばれるバンドを知った。

⁽その背景には、家庭環境もあったかと思う。背景は、想像にお任せする。)

 

特にハマったのは、「The Clash」⁽特に、”白い暴動”)だったかもしれない。

⁽うろ覚えだが、レコードで聴いてた気がする)

結成秘話からすると、聴く順番が違ったかもしれないが、「Sex Pistols」は後から聴いた。

ちょうど、同時期に「THE BLUE HEARTS」にドはまりした。

(なぜだかわからないが、イギリスのパンクバンドを聴き続ける事が出来なかった…。

同じ道を歩いてきた方もいると思うので、ここではこれ以上を語らない。)

 

…聴き始めたら、どんどん激しい方へ激しい方へ…と移って言った。

Guns N' RosesやMötley Crüe、Metallicaなども聴きまくった。

 

この時から…海の向こう側の「アメリカ合衆国🇺🇸」という国に夢を描き、

足りない脳みそで、想像を膨らませた。

 

 

同級生は、今でいうJ-POPを聴いていた。

それは、なぜわかったかと言うと…会話の中からでもわかったが、

給食の時間に、自分の好きなCDを皆で聴く時間があったからだ。

⁽一時期だったが)

 

全く話が分からなった…
わかりたくもなかった。

 

既に反骨心があったのかもしれない。

心の中には、「アメリカにはもっとすごいアーティストがいるんだぞ?」という気持ちがあった。

 

その後は、疾走感がありメロディや歌詞もある音楽にたどり着いた。

 

「Bad Religion」や「NOFX」、「Pennywise」などなどだった。

彼らは、Epitaph Recordsに所属するバンドだ。

そこから、バンドに重きを置くのではなく、「どこのレコード会社のバンドだ?」と、

CDの裏側を見て購入をし続けた。


 

そして、たどり着いたのが…

FAT MIKE率いるFat Wreck Chords」だった。

 

代表を務めるFAT MIKEは、Fat Wreck Chordsの社長だ。

 

語りつくせないが、彼らの影響はとても大きかった。

ユニークさを持つ事も大事だとも知った。

それからというもの、通称:「メロコア」一択だった。

そのまま、育ち…今に至る。

 

「HI-STANDARD」は、Fat Wreck Chordsに所属する日本人バンドだ。

FATのオムニバスCDに入ってる楽曲を聞いた時は、

「これだ!」と思った。

 

ジャンルを切り開いたと言っても過言ではない、

NOFXが解散するのだ。

この事はだいぶ前に知ったが、ジョークだと思って、

信じる事はなかった…。

 

しかし、事実だった。

 

2024/3/17⁽日)は、きっと日本で演奏する最後の日だ。

想像はできたが、「HI-STANDARD」が一緒に出演する事が決まったわけだ。

 

 

ボクには、この日を逃す事は出来なかった…。

映像を介して…ではなく、同じ会場に居たかった。

 

そして、彼らの演奏を観る事が出来た。

 

言葉は薄っぺらいが…

とても感動した。

 

Fat Mike

 

El Hefe

 

Eric Scott Melvin

 

Erik Sandin

 

今後、この4人の演奏を観る事は出来ないだろう

 

感動した気持ちは確かだが、敗北感のような感覚も味わった…。

「幕を閉じるのか…」

「自分も同じように歳をとったか…」

「でも自分自身を振り返った時、オレには何もないんだな…」

 

など、色んな感情を味わってしまった。

 

でも、これまでも自分で選択してきた道を歩んできたわけだし、

この日のLIVEも自分で行くと決めたことだ。

 

 

「HI-STANDARD」のLIVEは撮影が禁止されていたから、

写真はないが…

最後に、NOFXとHI-STANDARDが同じ舞台に立ち、演奏をした。


NOFXと言うバンドはなくなるが、心の中では鳴り続けるだろう…。

そして、その影響が自分の身体を通して、仕事に変換されて行くだろう…。


自分にとって、やはり音楽の影響が大きいんだなぁ…








会場の近くの駐車場では、アメ車が並ぶ。

きっとこれらのオーナーも同じ心境であろう…



「USDM」って言葉は、乗り物で扱われる事が多いが、自分にとってはそうではない…。

これから先も、海の向こう側を想像して、影響を受けて行きたい(生きたい)


※バイクとは関係ない記事だったので、箇条書きで書いた。

今後、これを読み返す事はないかもしれないが、もし読み返した時、大幅に編集してるかもしれないwww

 

 

METAL HALF HELMETS🌴

Email: metalhalfhelmets@gmail.com

phone: 050-1400-3189

https://www.facebook.com/people/Metal-half-helmets/100085301366317/

https://www.threads.net/@metal_half_helmets

友だち追加