フリーチベット!!
シャロン「地震は報い」発言
これは、誰もが少なからず思っていたことなのでは・・・。
少なくとも因果応報の思想に少しでも触れたことのある人ならば
誰しも頭をよぎる考えでしょうし、それを隠して「非常に悲しいです」なんて言う
当たり障りのない意見は誰にでも言える
昨日、三茶のカフェ「OHANA」にて行われたチベットナイト に行ってきました。
そんなに大きくはないカフェですが、座る場所がないくらいに満員でした。
日本にもこんなに関心を持っとる人がおるんじゃなぁ、と素直に関心。
そこで、チベットの亡命政府、ダラムサラの現状を見てきた日本の方や
チベットから日本に嫁いできた方の話を聞きました。
1959年に突如中国がチベット国内に侵略を開始してから
チベットではお寺の代りに学校が増え、道が整備されたそうです。
一聞すると、とても良い事の様に聞こえますが、そして中国共産党もそれを
世界中にアピールして「我々のおかげでチベットは発展したんだ」と言っている
らしいのですが、実情はずいぶん違うそうです。
チベットではお寺が学校の代りでした。
お寺で国語、算数、理科、社会、仏の教え、哲学、道徳、歴史、文化をチベットの
人たちは吸収しとったんだそうです。
ところが、学校が増えて何が起こったかと言うと
まず、中国側の歴史を教え始めたそうです。
チベットではチベット歴が2135年?とかそんくらい古い歴史があるそうです。
(ちなみに日本は2668年という皇紀がある)
しかし、ダライ・ラマ法王7世か、王族7世代目かくわしくは忘れたけど
それ以前のチベットの歴史は無かったことにして教えているそうです。
つまり、中国が干渉し始めた時をチベットの歴史の始まりにしているのですよ
これを、歴史的虐殺または文化的虐殺と言わずして何という
一見整備された道も、実は漢民族がチベット国内に移動しやすいように
チベットの文化遺産や資源を運び出しやすいように作ったものであって
もともと、自然と理想的な共存ができていたチベットには必要ないものだったのです。
その道のおかげで、チベット国内の動物が事故にあったりしています。
チベットの格言?に「パンダ一匹ノーリターン(完全にうろ覚えですので本当は全然違うと思う)」みたいなのがあって、意味は
「パンダは元々はチベットの固有種なのに、パンダ外交と称してぶんどった研究費と言う名のあつかましいレンタル料は一銭もチベットの為には使われていない(意訳)」という意味だそうです。
拙者は、いろいろそのチベット人女性に不躾な質問をしました。
「ダライ・ラマ法王は国際的な場でよく『我々は独立を望んでいるのではない、高度な自治が欲しいのだ。』と言っているのを耳にしますが、あれは本心ではないでしょう?本当は独立というか、元の状態に戻して欲しいのでは?」と。
答えはこうでした。
「あれはダライ・ラマ法王の偽らざる本心です。私たちの教えでは、今自分の身に起きていることをその場だけの現実からの視点でとらえずに、もっと大きな仏の心でもって捉えるようにと言われています。その観点から言うと、今独立を叫び再び民族大虐殺を受け交渉がフリダシに戻るよりは、段階を踏んでダライラマ法王を始めとするチベット人の心である非暴力の道で解決に向けて一歩一歩前進したいのです。もちろん本当はみんな完全なる独立を望んでいます。しかし、ダライラマ法王がその様なお心であるのならば、私たちはそれを尊重し支持します。」と。
拙者は自分の了見の狭さに恥ずかしくなりました。
どうも、考え方が短絡的でいかん
そして、一番感銘を受けたのは
「私たちチベット人は中国人を恨んではいない。大虐殺や文化的歴史的抹殺はもちろん恥ずべき蛮行だが、それは中国共産党の指導のもとに行われた事です。むしろ中国人も被害者なのです。中国共産党が変われば、中国人だって解放され、自由を手に入れられるのです。私たちは、中国人の為にもそれを祈っています。」
と言うことでした。
そこまで広い心で、まさにダライラマ法王の教えかもしれませんが、物事を捉えているとは・・・
正直な所、自分が同じ状況に置かれた時に胸を張って同じ言葉を言えるかどうか
分かりません。
拙者も中国人に何人か友達がいて、そいつらは実に気持ちのいい奴で、一個人としてつきあうには全く良い奴らですし、嫌いではないです。
中国共産党が恐ろしくデタラメなだけです。
そして、拙者の周りの日本人と意見を交わすとほぼ100%の人が同じ意見です。
チベット問題に心を痛めています。
でも、これだけは言えますが、これは国際社会が団結して解決しなければならない国際問題です。
中国共産党は、靖国問題なんかで思い切り内政干渉しまくってくるのを棚に上げて
「チベット問題は国内問題で内政干渉だ!」と主張しますが
はたして中国共産党支持者以外でこの考えを支持する人はいるのでしょうか・・・
うーん、KY・・・。
とにかく世界の人々はは、もっとこの問題に注目せにゃならんなと思った。
特に日本の一部のマスコミ
一番上に書いてありますが、実は四川省の西側は「チベット国の領土」である
という事をはたして日本人の何%が知っているでしょうか。
拙者も昨日知ってヴィックリィ!しました。
最初にちょっとだけ報道したところもあるみたいですが
今では、全く報じられてもいないし、中国国内の問題としてしか報じられて
いないですねぇ。
はい、ここまで来て結論です。
シャロンストーンの言いたい事も分かりますが
拙者、あのチベット人女性の御心に触れてあえて言います。
四川省地震の被害者が、チベット人も中国人も両方できるだけ多く助かりますように・・・
これは、誰もが少なからず思っていたことなのでは・・・。
少なくとも因果応報の思想に少しでも触れたことのある人ならば
誰しも頭をよぎる考えでしょうし、それを隠して「非常に悲しいです」なんて言う
当たり障りのない意見は誰にでも言える

昨日、三茶のカフェ「OHANA」にて行われたチベットナイト に行ってきました。
そんなに大きくはないカフェですが、座る場所がないくらいに満員でした。
日本にもこんなに関心を持っとる人がおるんじゃなぁ、と素直に関心。
そこで、チベットの亡命政府、ダラムサラの現状を見てきた日本の方や
チベットから日本に嫁いできた方の話を聞きました。
1959年に突如中国がチベット国内に侵略を開始してから
チベットではお寺の代りに学校が増え、道が整備されたそうです。
一聞すると、とても良い事の様に聞こえますが、そして中国共産党もそれを
世界中にアピールして「我々のおかげでチベットは発展したんだ」と言っている
らしいのですが、実情はずいぶん違うそうです。
チベットではお寺が学校の代りでした。
お寺で国語、算数、理科、社会、仏の教え、哲学、道徳、歴史、文化をチベットの
人たちは吸収しとったんだそうです。
ところが、学校が増えて何が起こったかと言うと
まず、中国側の歴史を教え始めたそうです。
チベットではチベット歴が2135年?とかそんくらい古い歴史があるそうです。
(ちなみに日本は2668年という皇紀がある)
しかし、ダライ・ラマ法王7世か、王族7世代目かくわしくは忘れたけど
それ以前のチベットの歴史は無かったことにして教えているそうです。
つまり、中国が干渉し始めた時をチベットの歴史の始まりにしているのですよ

これを、歴史的虐殺または文化的虐殺と言わずして何という

一見整備された道も、実は漢民族がチベット国内に移動しやすいように
チベットの文化遺産や資源を運び出しやすいように作ったものであって
もともと、自然と理想的な共存ができていたチベットには必要ないものだったのです。
その道のおかげで、チベット国内の動物が事故にあったりしています。
チベットの格言?に「パンダ一匹ノーリターン(完全にうろ覚えですので本当は全然違うと思う)」みたいなのがあって、意味は
「パンダは元々はチベットの固有種なのに、パンダ外交と称してぶんどった研究費と言う名のあつかましいレンタル料は一銭もチベットの為には使われていない(意訳)」という意味だそうです。
拙者は、いろいろそのチベット人女性に不躾な質問をしました。
「ダライ・ラマ法王は国際的な場でよく『我々は独立を望んでいるのではない、高度な自治が欲しいのだ。』と言っているのを耳にしますが、あれは本心ではないでしょう?本当は独立というか、元の状態に戻して欲しいのでは?」と。
答えはこうでした。
「あれはダライ・ラマ法王の偽らざる本心です。私たちの教えでは、今自分の身に起きていることをその場だけの現実からの視点でとらえずに、もっと大きな仏の心でもって捉えるようにと言われています。その観点から言うと、今独立を叫び再び民族大虐殺を受け交渉がフリダシに戻るよりは、段階を踏んでダライラマ法王を始めとするチベット人の心である非暴力の道で解決に向けて一歩一歩前進したいのです。もちろん本当はみんな完全なる独立を望んでいます。しかし、ダライラマ法王がその様なお心であるのならば、私たちはそれを尊重し支持します。」と。
拙者は自分の了見の狭さに恥ずかしくなりました。
どうも、考え方が短絡的でいかん

そして、一番感銘を受けたのは
「私たちチベット人は中国人を恨んではいない。大虐殺や文化的歴史的抹殺はもちろん恥ずべき蛮行だが、それは中国共産党の指導のもとに行われた事です。むしろ中国人も被害者なのです。中国共産党が変われば、中国人だって解放され、自由を手に入れられるのです。私たちは、中国人の為にもそれを祈っています。」
と言うことでした。
そこまで広い心で、まさにダライラマ法王の教えかもしれませんが、物事を捉えているとは・・・

正直な所、自分が同じ状況に置かれた時に胸を張って同じ言葉を言えるかどうか
分かりません。
拙者も中国人に何人か友達がいて、そいつらは実に気持ちのいい奴で、一個人としてつきあうには全く良い奴らですし、嫌いではないです。
中国共産党が恐ろしくデタラメなだけです。
そして、拙者の周りの日本人と意見を交わすとほぼ100%の人が同じ意見です。
チベット問題に心を痛めています。
でも、これだけは言えますが、これは国際社会が団結して解決しなければならない国際問題です。
中国共産党は、靖国問題なんかで思い切り内政干渉しまくってくるのを棚に上げて
「チベット問題は国内問題で内政干渉だ!」と主張しますが
はたして中国共産党支持者以外でこの考えを支持する人はいるのでしょうか・・・

とにかく世界の人々はは、もっとこの問題に注目せにゃならんなと思った。
特に日本の一部のマスコミ

一番上に書いてありますが、実は四川省の西側は「チベット国の領土」である
という事をはたして日本人の何%が知っているでしょうか。
拙者も昨日知ってヴィックリィ!しました。
最初にちょっとだけ報道したところもあるみたいですが
今では、全く報じられてもいないし、中国国内の問題としてしか報じられて
いないですねぇ。
はい、ここまで来て結論です。
シャロンストーンの言いたい事も分かりますが
拙者、あのチベット人女性の御心に触れてあえて言います。
四川省地震の被害者が、チベット人も中国人も両方できるだけ多く助かりますように・・・

旗揚げ公演決定ね!!



なな、なんと
【原作】は日本最高峰の大作家、司馬遼太郎氏の「桜田門外の変」

今は無きわが卒業大学のまごう事なき最強の大先輩

旗揚げは絶対、司馬先生の作品でやりたかったんじゃ、おれ

キャー!!
「桜田門外の変」は幕末の風雲を一気に呼び込んだ、歴史に名高い大事件を美しく描いた名作短編です。
そ、そしてぇぇぇ
【脚本】は「大帝の剣(東映、夢枕獏原作、堤幸彦監督、阿部寛、長谷川恭子)」の天沢彰先生だぁぁぁぁ

さ、さらにぃぃ
【作曲】は「NHK深田久弥の日本名山百選」「ワンピース 倒せ海賊ギャンザック」などの元道俊哉先生だぁぁぁ

生意気にも旗揚げから、こげんな豪華一流スタッフ陣で制作しちゃいます。
い、いいのか、本当に

【日時】平成20年8月14日~16日
【場所】ムーブ町屋ホール
です。チケットは
【前売】3500円ですが、俺から直接買ってくれた人は3000円にします

お盆なんであれですが、すごいいい作品になりそうな予感がしますので
皆様、応援して下さい

許せない
土浦市で8人の死傷者を出したクソったれの大バカビチクソ虫けらのやつね。
あんな非人間(というか非有機物)にはこの世に存在する価値は1mmも無いと
確実に断言していいんだが、あの吐瀉物が何らかの文集に書いた言葉で
坂本龍馬大先輩の言葉を引用しかけた物があるんじゃけど
それはさすがに吐瀉物だけあって、言葉が間違いだらけでしたな。
ちょっとほっとした。
なぜなら、坂本先輩のあの言葉はおれの最も好きな言葉でして
あんなしょうもない微生物のう●こが憧れていいレベルの言葉ではないからです。
正しくは
「世の人は 我を何とぞ 言わば言え 我成す事は 我のみぞ知る」
です。
世の人よ、俺のことを何とでも言うがええよ。俺がやるべきことは俺だけがわかっているんだから。
と、こんな心の折れない人だけが言える崇高な言葉を、微生物の吐瀉物ごときが(間違いだらけながら)引用しようとした事を考えると、怒りがこみ上げまくります。
でも、この言葉はほんまにええ言葉(感じ取るひとによる)ですよ、俺にとっては。
まぁ、そのへんは長くなるのでまた今度。
とにかく、世の中ビチク●が多いな。
あ、一番上に伏字なしで書いちゃってるぅぅぅぅ
あんな非人間(というか非有機物)にはこの世に存在する価値は1mmも無いと
確実に断言していいんだが、あの吐瀉物が何らかの文集に書いた言葉で
坂本龍馬大先輩の言葉を引用しかけた物があるんじゃけど
それはさすがに吐瀉物だけあって、言葉が間違いだらけでしたな。
ちょっとほっとした。
なぜなら、坂本先輩のあの言葉はおれの最も好きな言葉でして
あんなしょうもない微生物のう●こが憧れていいレベルの言葉ではないからです。
正しくは
「世の人は 我を何とぞ 言わば言え 我成す事は 我のみぞ知る」
です。
世の人よ、俺のことを何とでも言うがええよ。俺がやるべきことは俺だけがわかっているんだから。
と、こんな心の折れない人だけが言える崇高な言葉を、微生物の吐瀉物ごときが(間違いだらけながら)引用しようとした事を考えると、怒りがこみ上げまくります。
でも、この言葉はほんまにええ言葉(感じ取るひとによる)ですよ、俺にとっては。
まぁ、そのへんは長くなるのでまた今度。
とにかく、世の中ビチク●が多いな。
あ、一番上に伏字なしで書いちゃってるぅぅぅぅ
