後藤勝徳の「宇宙は私で満ちておる」 -40ページ目

お茶会大成功!

昨日、劇団歴史新大陸プレゼンツ「宵のお茶会‐江戸川橋初夏の陣‐」にご来場下さった皆様、本当にありがとうございました!

今回も予想を超えて会場ぎゅうぎゅうで、かなり盛り上がりました!

ひゅー!!

PRタイムを使ったアーティストの方々も、かなり有意義に自己PRしながら過ごして貰えた様です(^.^)

てゆうか、僕自身もかなり楽しみました♪♪

歴史新大陸のみんなも、本当にお疲れ様でしたd=(^o^)=b
身内自慢で申し訳ないですけど、本っ当に明るく爽やかな働き者集団です(^^)

早くも次回を望む声が多数ありますが、私共10月に本公演を控えておる身でありますから、もう暫しお待ちいただく事になりそうです。ごめんなさい!

年末にまた何らかのイベントが出来たらなと思ってます!

今回の模様はホムペやFacebookの方にもどんどんアップしていきますんで、どうぞお楽しみに(^.^)

さて休む間もなく、今週の日曜日は本公演のオーディションです!

いい人が集まるといいなぁ。

神なる女たち

今日は歴史新大陸の月例会議で御座ったよ。

本当に全く、我が歴史新大陸と言う劇団は非常に優れた働き者の女性たちの力にて成り立っております!

もう、女の力無しで成り立つのは不可能です。頭が上がりましぇ~ん。

女神たちは、本当に計算や掛け値なしでシンプルに「後藤勝徳と言う情けない男がピーピー言いながら武士道だ国家貢献だとカッコつけてもがいてるから、私が助けてあげないとね♪」ってな、溢れる神の母性以外の何物でもない「情」によって、力を発揮して下さってるのです。

あぁ、我が人生は生まれてこの方、母親を筆頭に本当に全く女たちに頭の上がらない人生である事よ。ありがたや…。

俺の持論に「女性は神」と言うのがありまして、女性の特性と日本の神々の特性はとても似通ったものがあると常々思ってます。

この持論の根拠は話すと長くなるので止めときますが…。

なので、俺たちが男らしくだとか、偉そうに振る舞っていられるのは女性の神なる情のお蔭様と言う所が大きいのではないでしょうか。

近代になって西洋的な価値観が日本に蔓延る以前は、もっと女性に対する神秘性やら何やらがあったはずです。社会は男が動かしている様に見えて、その実、女が動かしていたのでは?とさえ思います。

近代のジェンダーだの何だのとキーキー叫ぶ女とは違う神秘性、価値です。

女性と遊ばせて頂く時も、本気にならせて頂くときも、セクハラさせて頂くときも、相手は神々なのですから、どんなときも敬意を失ってはならないと思います。

これが拙者の持論です。

そんなこんなで、また一人女神が劇団に降臨なされる事に相成りました。

助かりますよ、本当に。

ありがたや、ありがたや。

そして、その女神たちの迫力に負けじと男たちも頑張っております。

本当に愛すべきスタッフ陣に恵まれた劇団です(^.^)

あぁ!お岩様!!

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さてもさても、本日は10月の本公演「助太刀御免!真説四ツ谷怪談!」の成功に向けて、お岩さんの鎮座まします、田宮神社とお岩稲荷に御参りして来ました。

この二つ、神社とお稲荷さんが向かい合わせてあるので一回で二ヶ所も御参り出来るんです。

座組の安全と公演の成功を祈念するために、お賽銭も奮発した結果、財布がすっからかんだぜ!
宵越しの金は持たねえ性格が全く治らねえぜ!!

神社の方はすごく古くて、雰囲気がありました。神主さんが気軽にお声をかけて下さって、直筆のお札みたいなのを持って帰っていいよと言うことだったので、遠慮の無い空虚なスペースを誇る我が財布に忍ばせました。

そして、お稲荷さんの方は何となく皆さんが想像している四ッ谷怪談のお稲荷さんのイメージに近い感じでしたが、全然嫌な感じとか不気味な感じはなく、こちらへも全関係者の無事と成功とお客様が楽しんで帰って下さる様に念願。

また、スタッフやキャストを連れて来る事になるのだろうけど、とりあえずは局長として、お岩さんに義理を通せたかな…。

お岩さん、お願いしますね~(^.^)