佳奈と弥生 | 後藤勝徳の「宇宙は私で満ちておる」

佳奈と弥生

昨日をもって、我が実の妹であり、劇団の衣装隊隊長の佳奈さんが地上に残された最後の楽園岡山へ帰って行きました。

そして、その少し前には広報隊隊長の弥生さんがこれまた地上に残された伝説ののエルドラド滋賀へ帰って行きました。

この2レイディスは物凄きバイタリティと行動力と気の強さ(笑)で劇団の大きな戦力として、局長の尻を金棒で叩きつつ、屋台骨となって支えてくれておりました。

他のメンバーが感じているのと同様、不安感はありますが、この2人はあえて壮行会は企画しませんでした。

それは、離れておりましても仲間にはかわりないと言うその一つの理由だけです。それ以上でも、それ以下でもありません。

仲間に距離は関係ありや、無しや?

ま、この2人の新たなる故郷での門出には素直に祝福を表し、記念の刀を一振り送ろうかと思います。

さて、その心細い時期に呼応するかのように、俺の親友yomiが劇団のスタッフとして、親身になって支えてくれる状況になりました。

本当に、いろいろな運命の糸と意図に助けられながら、勝手にズンズン進んでいきますよ歴史新大陸は。

ありがたし。

早く大きくなって、この2人もそれなりの待遇で呼び戻してやると言うのも、歴史新大陸の一つの未来の目標として追加されました。

さてさて、明日はサムライオペラ3日目!
ガンバるぞぃo(`^´*)

佳奈の形見であります、山田錦に、じゅんじゅんとyomiくんとで舌鼓をうっております。

んで、そろそろ寝ます。おやすみ。