3月11日
あれから、もう2年。と言って良いのか
まだ2年。と言って良いのか…
たまたま国立劇場で行われた式典をテレビで観ることが出来ました。
陛下の御言葉を拝聴しながら、被災された方々の事を思うと、未だに涙ぐんでしまうのは、やはり、まだ2年。なのでしょうね。
事が事だけに、すぐに解決するとは思えないけども、1日も早く全ての被災者の方々に平穏が再び訪れることを、いつも願っております。
被災された方々の苦難や気持ちを思うと、胸が締め付けられる様な気持ちになります。
でも、その中でも、確実に前を向いて生きてらっしゃる人々もいて、そう思うと東京で好きなことをやりながら、色んな人に応援してもらえる自分の状況が有り難く、なんと贅沢なのだろうかと。
そう言う自分の状況に対する感謝を忘れていなければ、不平や不満はとても口に出せません、改めて自戒と感謝の気持ちを持ち続けようと思います。
被災者の方々に負けないように、いつも前を向いて、被災者の方々を含めた日本のお役にたてる人間に1日も早くなる事を誓います。
改めまして、心から哀悼の意を捧げます。
平成25年3月11日 後藤勝徳
まだ2年。と言って良いのか…
たまたま国立劇場で行われた式典をテレビで観ることが出来ました。
陛下の御言葉を拝聴しながら、被災された方々の事を思うと、未だに涙ぐんでしまうのは、やはり、まだ2年。なのでしょうね。
事が事だけに、すぐに解決するとは思えないけども、1日も早く全ての被災者の方々に平穏が再び訪れることを、いつも願っております。
被災された方々の苦難や気持ちを思うと、胸が締め付けられる様な気持ちになります。
でも、その中でも、確実に前を向いて生きてらっしゃる人々もいて、そう思うと東京で好きなことをやりながら、色んな人に応援してもらえる自分の状況が有り難く、なんと贅沢なのだろうかと。
そう言う自分の状況に対する感謝を忘れていなければ、不平や不満はとても口に出せません、改めて自戒と感謝の気持ちを持ち続けようと思います。
被災者の方々に負けないように、いつも前を向いて、被災者の方々を含めた日本のお役にたてる人間に1日も早くなる事を誓います。
改めまして、心から哀悼の意を捧げます。
平成25年3月11日 後藤勝徳